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Fターム[4E063DA18]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ型、型の交換等 (316) | 型の着脱、取付け (23)

Fターム[4E063DA18]に分類される特許

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【課題】 プレスブレーキ用金型ホルダー装置であって、長手方向に保持溝を持つ上金型が金型ホルダー装置から2mm程落下することを防ぐと共に、長手方向に保持溝を持たない上金型も装着でき、かつ上金型の着脱を容易にする。
【解決手段】 締金25,27に出没自在に備えられた、金型保持面23f,23rを持つ金型保待部材61と金型締付面25h,27hを持ち、金型締付時にホルダー本体21内に設けられ、ばね等により蓄勢される突起部に蓄勢されるピンを保持し回転するトーションピン29,31及びそれに装着され、他端がホルダー本体の穴部に保合するピン等を有する締金を持ち、上金型締付時に上金型を上方向へ移動保持した状態で、上金型をホルダー本体に締付装着する。上記締金を持つことにより、長手方向に保持溝3gを持たない上金型3も締付装着できることとする。 (もっと読む)


【課題】金属製の板材の円弧状の曲げ加工を行う際、金属板の位置決めを容易にし、均一な円弧状の曲げ加工を効率良く、しかも精度良く行うことが出来る金属板の円弧状曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】円弧状曲げ加工装置は、互いに接近離反可能な一対の上部母型1と下部母型2との相対向する加工支持面1a,2aに、嵌合部Gを介して互いに嵌合可能で、かつ所定の曲率半径の円弧状加工面を備えた上型3と下型4とをそれぞれ着脱可能に装着してある。この実施形態では、下型4を円弧状加工面4a(凹面)を上側にして下部母型2の加工支持面2aに水平に固定し、この下型4の円弧状加工面4a(凹面)上に図示しない昇降装置を介して昇降する支持部材5に、円弧状加工面3a(凸面)を下向きにした上型3を上部母型1の加工支持面1aに吊設し、支持部材5を昇降させることにより上型3の円弧状加工面3aを下型4の円弧状加工面4aに対して接近離反可能に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 金型の金型ホルダに対する装着完了を目視可能とし、また、金型がその重さにかかわらず金型ホルダから落下しないようにすることにより、作業者の安全を確保する曲げ金型及び金型ホルダ並びに金型落下防止装置を提供する。
【解決手段】 プレスブレーキに設けられた金型ホルダ19、22に着脱自在に装着される曲げ金型P、Dにおいて、上記金型P、Dの長手方向(X軸方向)全長にわたって金型落下防止溝37を設けると共に、該金型落下防止溝37より金型先端部側(刃先側)に、厚さ補正部材3、4を設け、該厚さ補正部材3、4は、上記金型ホルダ19、22側の金型挿入口1、2に向かって突出して長手方向(X軸方向)全長にわたって設けられた金型落下防止部材28に、金型落下防止溝37が係合したときに、金型挿入口1、2と金型P、D間の隙間に対して上下方向(Z軸方向)に進入自在である。 (もっと読む)


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