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Fターム[4E063KA02]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ条件、予備処理等 (243) | 温度 (95) | 熱間曲げ (62)

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熱延伸巻付け成形装置は、熱的および/または電気的に絶縁性の材料で形成された作業面を有するダイと、メタルフォームを延伸させて当該メタルフォームを当該作業面の周囲に巻付けるための、間隔をあけて配置された掴み具の組とを含む。好ましい絶縁性材料は、織られたセラミック繊維の可撓性ブランケットである。延伸および巻付けの前に、熱源を用いて当該メタルフォームを加熱する。好ましくは、メタルフォームを抵抗加熱して、当該メタルフォームの全体にわたり均一な温度を維持する。ダイは一般に、主として金属で形成されているため、絶縁性材料は、ダイの金属から当該メタルフォームを熱的に絶縁し、絶縁性材料がなければ双方の間に生じるであろうホットスポットの発生を防止する。また、絶縁性材料は、ダイの金属から当該メタルフォームを電気的に絶縁し、それらの間の分流を防止する。
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【課題】薄肉や厚肉の丸形鋼管を能率良く得られる丸形鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】所定幅の鋼板1を、加熱手段16によって所定温度、またはその近辺にまで全体加熱し、次いで加熱鋼板1Aを長さ方向に搬送しながら熱間成形部20に通して、複数段のロール式成形手段21,26,31,36,41により円弧板状体1Bから丸形状鋼管1Cへと順次、段階的に熱間成形する。丸形状鋼管1Cを外周から拘束しながら、その遊端を相対向させた状態で溶接結合4して、丸形鋼管5を製造する。加熱鋼板を長さ方向に搬送しながら複数段のロール式成形手段により熱間成形することで、鋼板から丸形状鋼管への成形を流れ作業的に行うことができ、丸形状鋼管の遊端間を溶接結合することで、薄肉や厚肉の丸形鋼管を能率良く安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 曲げ加工に伴う応力アンバランスが不整変形につながらないようにして、曲げ半径比に係る従来の制約を払拭することのできる金属管の熱間曲げ加工方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 曲げ加工される金属管1の先端側は中心軸12を中心に旋回する曲げアーム14の前方クランプ装置15で把持され、金属管1の後端側は加熱冷却装置16の後方に配置された推進装置18の後方クランプ装置21で把持され、加熱冷却装置16で加熱、冷却される金属管1を推進装置18で前進させて曲げアーム14の旋回で曲げ加工する作業を、両クランプ装置15,21で金属管1を弾性的縮径が生じる締め代を以て締め付けて行い、この締め付けにより、曲げモーメントの印加に伴って管中心の軌跡と直交する面内に生じる扁平化応力が軽減された状態で金属管1の曲げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 H形鋼等の異形断面の金属条材を、フランジの倒れや反りを抑制して熱間曲げ加工を行う方法を提供する。
【解決手段】 H形断面の金属条材1を熱間曲げ加工するに際し、曲げ変形を生じている部分の断面においてフランジ1a、1bの先端部1ae、1beをウェブ1cにつらなる中心部1ac、1bcよりも高温とし、塑性変形しやすくすることで、ウェブ1cで拘束された中心部1ac、1bcに容易に追従して変形させ、フランジ先端部の倒れや反りを防止する。また曲げ変形後の冷却時において断面内の部位によってスケジュールに差を設け、断面形状を変形させることで、曲げ変形時に生じた断面変形を矯正する。 (もっと読む)


被加工物を受けて支持するステーションを含む金属物品成形装置。ステーションは、電源および流体源を有する。ステーションは、第一および第二の電極クランプを更に含む。各クランプは、電源と電通し、流体源と流通する。クランプは、被加工物と係合し、電流と流体を被加工物へ供給する。システムは、クランプのうちの少なくとも一方と機械的に関連したアクチュエータを含む。アクチュエータは、被加工物に機械力を加えるように、その少なくとも一方のクランプと組み合せて作動する。システムは、成形または処理ステップの間、被加工物の温度プロファイルおよび/または雰囲気条件を選択可能に制御するように作動する。モジュールシステムを含む特定のシステムが開示される。また、そのシステムを用いる方法が開示される。 (もっと読む)


断面が閉じているか、半ば開いているか、又は開いている形材を熱間トランスファ成形曲げ加工する方法が開示されている。この方法は、互いに対向して配置される少なくとも2つのロール(17,18)を曲げ加工される形材の供給方向に備えており、これらのロールの背後には、供給方向において軸方向に間隔をあけて、少なくとも1つの成形ロール(14)と、それに向かい合う1つの中央ロール(11)が配置され、該少なくとも一つの成形ロール(14)と中央ロール(11)が一緒に成形される形材のためのロール曲げ加工ゾーンを形成する曲げ加工機を用いている。曲げ加工される形材に対して進退動可能な曲げ加工ロール(13)が、出口側に、少なくとも1つ配置されている。肉薄かつ脆弱であって、断面が開いているか、半ば開いているか、又は閉じている部材を成形するために、少なくともロール曲げ加工ゾーンに配置されたロール(11,14)が加熱されている。
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