Fターム[4E084DA07]の内容
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Fターム[4E084DA07]に分類される特許
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水平すみ肉溶接用被覆アーク溶接棒
【課題】高電流の溶接条件で水平すみ肉溶接しても耐棒焼け性に優れてアークが安定し、スラグ剥離性およびビード形状が良好なすみ肉溶接用被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】鋼心線に被覆剤が塗装されている被覆アーク溶接棒において、前記被覆剤は、平均粒径が5〜45μmでMnCO3の含有量が90質量%以上である炭酸マンガン:0.6〜4.0質量%、炭酸マンガン以外の金属炭酸塩:2〜8質量%、ルチール:8〜16質量%、珪砂:4〜12質量%、マグネシアクリンカー:2〜8質量%、フェロマンガン:5〜11質量%、鉄粉:40〜60質量%を含有し、その他は塗装剤、水ガラスおよび不可避的不純物からなる。
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非低水素系被覆アーク溶接棒
【課題】 良好な諸性能を維持しつつ、高電流の溶接条件で溶接しても優れた耐棒焼け性を確保できる非水素系被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】 鋼心線に被覆剤が塗装されている被覆アーク溶接棒において、前記被覆剤は、炭化温度が370〜420℃のリグニンを0.5〜4.0質量%含有し、かつセルロースを0.3〜4.5質量%、澱粉を0.3〜3.5質量%含む。また、リグニン、セルロースおよび澱粉の含有量の合計は1.3〜7.7質量%であることが好ましい。
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