説明

Fターム[4E089EA04]の内容

プレス機械の制御 (1,484) | 制御対象 (256) | プレスライン (5)

Fターム[4E089EA04]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】同期動作を続行して、システムの作業効率が低下するのを避ける。
【解決手段】互いに協働するロボットとプレス機械と(以下、ロボット等)を含むシステム(1)は、時刻を周期的に更新する基準時計(6)を備えており、ロボット等は、内部時計(19)と、ロボット等の動作時におけるロボット等のそれぞれの位置を前記内部時計の時刻に対応して記憶した教示プログラム(25)と、内部時計の時刻が基準時計の時刻に一致するように内部時計の時刻を補正する内部時計補正手段(21)と、内部時計補正手段によって内部時計の時刻を基準時計の時刻に一致させられない場合には、内部時計の時刻が基準時計の時刻に一致するように基準時計の時刻を補正する基準時計補正手段(23)と、教示プログラムと内部時計の時刻とに基づいて、ロボット等の補間時間毎の動作指令を算出することにより、ロボット等を基準時計に同期して動作させる動作手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、生産性を維持しながら、複数のプレス機械を容易且つ柔軟にグループ分けして効率良くプレス加工することができるプレス加工ラインの制御方法を提供する。
【解決手段】 第1プレス機械群100に属するNO1〜NO3プレス機械1〜3のプレス動作と、第2プレス機械群100に属するNO5、NO4プレス機械5、4のプレス動作と、の間に所定の位相差を与え、両グループから排出装置300へ搬出されるワークの搬出タイミングをグループ間で調整可能とする。すなわち、グループ間でプレス動作の同期を図るなど、グループ間においてプレス動作を調整可能にする。これにより、タンデム式プレス加工ラインをグループ分けしてグループ毎に相対する方向からプレス加工を行なう場合においても、プレス加工後のワークが干渉し合って良好にワークをライン外へ排出できなくなるといった現象を解消できる。 (もっと読む)


【課題】下死点近傍の絞り成形領域の加圧能力が高く、絞り成形領域でスライド速度が十分に遅く、かつ下死点近傍での成形速度を低く抑えたままプレス単独速度を高めることができ、これによりプレスタクトタイムを短縮してプレスラインを高速化でき、さらにモータ負荷を軽減し、全体のモータ容量を削減することができ、さらにライン全体の電力消費を平準化し、ライン全体の受電容量を小さく抑えることができるサーボモータ駆動式タンデムプレスラインを提供する。
【解決手段】ワークを順次プレス加工するように配置された複数のサーボモータ駆動式機械プレス12と、機械プレスにワークを順次搬入及び/又は搬出する複数の搬送装置14と、機械プレス及び搬送装置を統合的に制御する統合制御装置16とを備える。機械プレスのうち少なくとも1台は、絞り加工を行うためのリンクプレスである。このリンクプレスは、好ましくは、互いに同期して作動する2組の4節リンクドライブ機構を備えた4節リンクプレスである。 (もっと読む)


【課題】
プレス成形の生産効率を向上させると共に、メンテナンスコストおよびメンテナンス頻度を低減させる。
【解決手段】
第1プレス2のプレス角度と、第2プレス3のプレス角度の角度差が一定となるように、第2プレス3のメインモータ61の回転速度が制御される。また、第1プレス2からのワークの搬出の際には、第1プレス2プレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。第2プレス3へのワークの搬入の際には、第2プレス3のプレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。更に、ワークの搬送の際には、ワーク搬送装置を制御する搬送装置制御部31からの信号に基づきワーク搬送装置10が制御される。 (もっと読む)


第1プレス2のプレス角度と、第2プレス3のプレス角度の角度差が一定となるように、第2プレス3のメインモータ61の回転速度が制御される。また、第1プレス2からのワークの搬出の際には、第1プレス2プレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。第2プレス3へのワークの搬入の際には、第2プレス3のプレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。更に、ワークの搬送の際には、ワーク搬送装置を制御する搬送装置制御部31からの信号に基づきワーク搬送装置10が制御される。こうすることでプレス成形の生産効率を向上させると共に、メンテナンスコストおよびメンテナンス頻度を低減させる。
(もっと読む)


1 - 5 / 5