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Fターム[4E094EE03]の内容

鋳型の造型装置 (593) | 工具 (22) | 掻き取り具 (3)

Fターム[4E094EE03]に分類される特許

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【課題】鋳型の高さに合わせてカッター部材の位置が自動で調整され、鋳型上の砂塊を削り取り平滑にするサンドカッター装置及び鋳型造型装置を提供する。
【解決手段】鋳型上に積もるように形成された砂塊を削り取り鋳型背面を平滑にするサンドカッター装置50において、固定部と、前記鋳型に対して近接離間する方向に移動可能な可動部と、前記可動部に設けられるカッター部材53と、前記可動部に設けられ、前記鋳型に対する前記カッター部材の高さ位置を調整する調整ローラ54と、前記固定部に設けられ、前記カッター部材に衝突することにより崩された砂塊を掻き取るスクレーパ部材55とを有する。 (もっと読む)


【課題】重錘の上・下面に付着した付着物を適確に除去し清掃することができる装置を提供する。
【解決手段】第2移送手段2側における所要の高さ位置に配設されて吊り上げ手段10によって吊り上げられた重錘9の上面を掻く第1スクレーパ14をそのピストンロッドの先端に装着した横向きのシリンダ15と、第1移送手段3と第2移送手段2の間に配設されて第1スクレーパ14によって掻き取られた重錘の付着物を回収する付着物回収手段16と、付着物回収手段に装着されて搬送手段11によって搬送される重錘の付着物を付着物回収手段に掻き落とす第2スクレーパ17と、を備えて、シリンダの伸長作動により第1スクレーパを第2移送手段側から第1移送手段側に移動させて、吊り上げ手段によって吊り上げられた重錘の上面を掻き、続いて、吊り上げ手段を搬送手段によって第1移送手段側へ搬送して、吊り上げ手段で吊上げの重錘の上面を第1スクレーパによって再び掻くとともに重錘の下面を第2スクレーパによって掻くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注湯済鋳型が抜き出された鋳枠の内壁を清掃する場合、鋳枠の内壁から除去された鋳物砂がスクレーパ体に堆積して清掃機能を低下させることがないようにした鋳枠内壁清掃装置を提供する。
【解決手段】注湯済鋳型11が抜き出された鋳枠12の内壁12aに付着した鋳物砂21をスクレーパ体19で掻き取って除去する場合、スクレーパ体19は、鋳物砂21が自重で滑り落ちる程度に水平面に対して傾斜されている。これにより、除去された鋳物砂21がスクレーパ体19に堆積して清掃機能を低下させることがない。 (もっと読む)


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