説明

Fターム[4E352AA12]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 電線又はケーブル (1,018) | 異種の電線又はケーブルを同時に併用する (8)

Fターム[4E352AA12]に分類される特許

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【課題】装置の作動信頼性を向上させるとともに、配線レイアウトを容易に決定できるケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】信号系ケーブル群31と、電源系ケーブル群32とから構成されるケーブル3を固定するためのケーブル固定構造Aであって、支持部材1と、支持部材1に取り付けられ、信号系ケーブル群31が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成された第一のケーブルクランプ2Aと、支持部材1に取り付けられ、電源系ケーブル群32が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成され、第一のケーブルクランプ2Aに対してケーブル3の軸方向に交差する方向に離間配置された第二のケーブルクランプ2Bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において簡易な構造でケーブルを安定的に保持するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、表示パネル背面に取り付けられたシャーシと、前記シャーシに取り付けられ、前記シャーシとの間にケーブル通過用の開口が形成されているフレームと、前記開口を通過するように配置されているケーブルと、前記フレームに取り付けられ、前記ケーブルを前記シャーシ方向に押圧する弾性部材と、を備えることを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーブル引出し口においては、ケーブル径、ケーブル本数が異なる場合やコネクタ部が大きい場合には、ケーブルブラケットを複数段用意しなければならないという問題があった。
【解決手段】電子機器装置の筐体1の所定位置に設けた正方形状のケーブル引出し口2と、三角形状の切欠き5を有し、筐体1に摺動可能に固定されたケーブルブラケット4とを備え、ケーブルブラケット4をケーブル引出し口2の対角線方向に摺動させることによりケーブル引出し口2と切欠き5とで形成される開口部8の大きさを可変にしたものである。 (もっと読む)


【課題】電装箱を機械室内に収納するに際しての配線取扱いを容易にすると共に、機械室内の他部品に配線が接触するのを防止し得る電装箱の配線収納構造を提供する。
【解決手段】機械室16には、電装箱26に接続した配線40を保持する第1配線保持部18を設けると共に、電装箱26には、上方に開口して配線40を折返し状態で収納し得る配線収納部34と、配線収納部34における機械室16の奥側端部に設けられて第1配線保持部18から電装箱26に至る配線部位が巻掛けられ、折返し部分BPが配線収納部34に臨む状態で配線40を保持する第2配線保持部36とを設ける。更に、機械室16内に臨む配線収納部34の開口部を機械室16の天井面16aで閉成し得るよう構成して、電装箱26を引出し位置から収納位置に移動する際に、該天井面16aにより第2配線保持部36で保持した配線40の折返し部分BPを配線収納部34へ案内し得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は折りたたみ型携帯電話機を組み立てやすく且つ信頼性の高いものにすることを課題とする。
【解決手段】同軸型フレキシブルケーブル140が、ループ101を形成して、固定側筐体51と可動側筐体52とにまたがって配線してある。同軸型フレキシブルケーブル140は、フレキシブルケーブル141の上面の中央に、線径が約1mmと細い同軸ケーブル142を沿わせ、接着テープ143で同軸ケーブル142をフレキシブルケーブル141に固定してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価でかつロボットの運動性能に悪影響を及ぼさないロボット関節部の防水・防塵構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータの外周の一部に設けられたケーブル通過孔4a,4bを有し、前記ケーブル通過孔を通して前記マニピュレータ内側および外側に配線したケーブルを備えたマニピュレータ型ロボットであって、前記ケーブルは、前記ケーブル通過孔付近に、内部を通る1つまたは複数の導線の外周を取り巻くモールドガイド7を備え、前記モールドガイド内側を樹脂充填によりモールド処理8し、モールドガイドの外側にシーリング材9を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 電気接続箱のスペース効率の向上および部品削減を図る。
【解決手段】 電気接続箱10のケース本体21の周壁28の外面に1つの電線引込部29を凹設し、該電線引込部29に下方より第1配線材W1と第2配線材W2を内外重ね合わせて通し、内側の第1配線材W1に接続されたL字端子41に保護カバー31を被せ、該保護カバー31の上下方向部32の外面に外側の第2配線材W2を添わせると共に該保護カバー31と第2配線材W2とをテープTで巻きつけ固定し、電線引込部29に第1配線材W1、第2配線材W2を通した状態でアッパカバー22から突設した閉鎖蓋部22bで電線引込部29を閉鎖している。
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【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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