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Fターム[4F035BB23]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出制御用検出装置 (234) | 噴霧物質の検出 (32) | 粘度の検出 (4)

Fターム[4F035BB23]に分類される特許

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【課題】 合理的かつ完成度の高い運転形態を採ることで全体として一層優れた塗料供給設備を提供する。
【解決手段】 塗料種別の塗料供給ポンプPの夫々を吐出流量Lの調整が可能な可変速ポンプにするとともに、それら塗料供給ポンプPにより塗料往路4から塗料還路5にわたって塗料Tを循環させる塗料種別の塗料循環運転を塗装ガン装備部2の運転状況に応じて正規運転とセーブ運転とに自動的に切り換える制御手段24を設け、正規運転では背圧調整調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定正規圧力値psaにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laとなる状態に変速制御し、かつ、セーブ運転では背圧調整手段R,22,23による塗料往路圧力調整の目標圧力psを設定セーブ圧力値psbにするとともに塗料供給ポンプPをその吐出流量Lが設定正規流量値Laよりも小さい設定セーブ流量値Lbとなる状態に変速制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 主に塗料の噴出条件が変わったとき、もしくは変化したときに適正な噴霧状態を維持させることができ、これらに対する塗装準備時間を短縮し、生産性の向上を図ることができ、また特別な技術を要さなくても、他の塗装条件から自動的に適正吹付圧力を演算し、制御することができるようにする。
【解決手段】 使用塗料データと噴霧装置30に関わる塗装機器条件データとが入力されると、これらのデータと噴霧装置30の吹付における基準圧力値とを用い、予め噴霧装置30の種類に応じて組み込まれた自動演算手段11による自動演算により、適正吹付圧力値を求め、吹付圧力調整機能を有する電空バルブ20を介しての噴霧装置30の塗料吹付圧力制御が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】
自動塗装における噴霧塗料の流量制御において、流量計で確認する流量を適切に測定し、フィードバック制御を正確に管理、さらに沈殿性塗料を使用する場合にも、塗料の沈殿に伴う問題を解決して塗装品質の向上安定を図る。
【解決手段】
流量制御弁を配した塗料供給経路中に流量計を備え、流量計の測定結果を演算装置にフィードバックし、前記流量制御弁を操作するフィードバック制御において、流量計による測定は、スプレーガンの噴霧作動と連動させ噴霧時のみの値を演算制御に使用させる。沈殿しやすい塗料のため、リタンバルブを加えて循環路を設けた場合には、スプレーOFF時にリタンバルブを開とし、このとき流量計の測定値をフィードバックしないように演算装置に組み込んで、スプレーON時のみの測定値によりフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


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