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Fターム[4F050BA17]の内容

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Fターム[4F050BA17]に分類される特許

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【課題】滑り止め用のスパイクをぐらつかせることなく安定して保持できる一方で、地面の起伏変化に追従して安定した接地状態を確保できる靴底を備える釣用靴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体の底面に靴底10を固定している。そして、靴底10は、それが接触する面の起伏変化に追従できる柔軟性を有するベース層10Aと、ベース層10A上に積層されて滑り止め用のスパイク12,20を保持する保持層10Bとを備えている。保持層10Bはベース層10Aよりも硬質である。また、保持層10Bは、ベース層10Aを露出させる不連続部30を有する。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズの軸足用靴は、下記数式(1)及び(2)を満たす。蹴足用靴は、下記数式(3)及び(4)を満たす。
Ac > Ai (1)
Ac > Ao (2)
Bc > Bi (3)
Bc > Bo (4)
Aiはインサイドゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起のこの爪先側内角の平均値であり、Acはセンターゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起のこの爪先側内角の平均値であり、Aoはアウトサイドゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起の爪先側内角の平均値であり、Biはインサイドゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値であり、Bcはセンターゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値であり、Boはアウトサイドゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値である。 (もっと読む)


【課題】耐久性や耐摩耗性に優れ、かつ氷面や磨かれた石材などの乾いた床面又は濡れた床面においても優れた防滑性を兼ね備えた靴底材及びその靴底材の成形法を提供しようとするものである。
【解決手段】ゴム生地に短繊維3を配合した靴底材4において、靴底下面に多数の独立した突起41を設け、その突起41の底面外周壁の立ち上がり角13を底面に対して略直角に形成し、短繊維3を突起の底面外周部付近において底面に対して略水平方向に配向させるとともに突起の底面中央部付近においては略垂直方向に配向させ突起の底部411に短繊維3を露出させた。また突起の底面中央部付近に略垂直方向に短繊維を配向させたゴム生地は底面外周付近のゴム生地より硬度を高くした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り靴に関し、靴本体の底部とミッドソールの間に水が溜まることのない釣り靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、靴本体の底部にゴム製のミッドソールを取り付け、該ミッドソールの下面に滑り止め用のフェルト底を取り付けた釣り靴に於て、前記ミッドソールに、その上面から下面に連通する水抜き用の孔を設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り靴に於て、前記ミッドソールの上面に、前記孔に向けて下りの傾斜面を形成したことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の釣り靴に於て、前記ミッドソールの上面に、上方に向けて多数の突起を突設し、該突起で前記靴本体をミッドソールの上面から離間させて支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 靴本体側の底部にスパイクを挿通したフエルト底を接着剤で接着した靴はフエルト底の柔軟性が損なわれ、歩行時にフエルト底の歪みが繰り返されるうちにスパイクの保持が甘くなりガタが生じて歩行時に不快感を感じることである。
【解決手段】 靴底3は、スパイク4が挿通されたフエルト底3aとこの上面に溶着されたゴム弾性層3bが形成され、ゴム弾性層3bの上面にベース部3dが取り付けられている。
ゴム弾性層3bはフエルト底3aの上面側に含浸し、フエルト底3aの上面側の繊維の間に入り込む凹凸状の溶着部3cを形成し、スパイク4の係合部4bがゴム弾性層3bによって抜け止めされフエルト底3aの上面に保持される。 (もっと読む)


【課題】 蹴り出し時のグリップ性を向上できる野球用スパイクシューズを提供する。
【解決手段】 アウトソール1の前足部におけるスパイクが、前足部の最前端に配置されたスパイクを含む前側スパイクプレート2と、前側スパイクプレート2の後方に配置され、前足部の最後端に配置されたスパイクを含む後側スパイクプレート3とに設けられており、アウトソール1の全長をLとし、アウトソール1の踵後端縁から後側スパイクプレート3の最後端縁までの距離をLとするとき、0.570<L/L<0.590の関係が成立しており、さらに、前側スパイクプレート2における外甲側の最外側のスパイク22の中心と、後側スパイクプレート3における最前端のスパイク31の中心との距離をLとするとき、0.155<L/L<0.160の関係が成立している。 (もっと読む)


スポーツ靴、特にゴルフシューズが記載されており、この靴は、下向きになっている係合部材が装着されているか又は装着できる靴底部を備えている。前記係合部材(10)を装着するために使用の発明の係合要素(9)又は装置は、案内され、保持されて、円弧、特に円形の円弧にそって往復動するようになっている。
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