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Fターム[4F050BA41]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 緩衝構造 (353) | クッション材 (237) | スプリング (28)

Fターム[4F050BA41]に分類される特許

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【課題】 踵部のある履物を着脱するときに、屈みながら手で踵部の取っ手を引くとか、靴ヘラを必要とすることなく、手を使わず簡単に靴が履け、また一端履けば脱げにくく、靴を脱ぐときは踵部の解除凸部を壁などに当接することで、自動的に踵部が退避して容易に脱げる履物を提供する。特に、緊急に履物を履き替えなければならないときや、手の使用が難しい状況での着脱が可能となる履物を提供する。
【解決手段】 本発明の履物はつま先部に対し、踵部が相対的に移動可能に構成する。着脱時には踵部が足のかかとと干渉しない位置に退避しており、履物への足の挿入、着脱時に踵部が邪魔にならない。また、靴底に体重を掛ける動作で踵部がかかとを覆う位置に踵部が移動固定される。靴を脱ぐときは踵下部に設けた突起を一方の靴や壁等に当てることで、踵部の固定が解除され、バネの力で踵部がかかとと干渉しない位置に退避する。このようにして容易に着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の意思に応じて足底の刺激や足底筋を動かすことにより内臓活動を活発にして一層の健康増進を図ることが可能な履物を提供できるようにする。
【解決手段】 スリッパやサンダルなどの履物10上に、使用者の足指21の付け根21aに当接する凸状部11を形成するとともに、前記凸状部11を前記使用者の足指21の付勢力に応じて変形可能に構成することにより、足の指21の屈曲及び伸張運動を何処でも何時でも手軽に行うことができるようにして、健康の増進及び運動能力を向上させることが可能な履物10を提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】長時間のデスクワーク時の同一姿勢から来る疲れを軽減することを目的とする。椅子に座った状態で、作業を中断することなく手軽に、足踏み運動及び下半身の筋肉トレーニングができるようにする。
【解決手段】履物のかかと部分を履物本体1と底敷き6に分離し、間にバネ5を装着することで、椅子に座った状態で、踵を床に押し下げようとすると、バネ5に負荷が掛かり多くの力が必要である。又、足の力を緩めるとバネ5が、元の位置に戻るので効率良く足踏みをすることが出来る。あるいは、両足をそろえ、つま先と腰を固定して踵に力を入れると足全体と腰にも力が入りストレッチにもなる。そして、バネ5の強さを変える事で、踵の床を押す力が変わることから、体力にあった運動強度を選ぶ事も可能である。
以上のことから、椅子に座っている状態で、この履物を履くことで、効率良く楽に足踏み体操ができるように工夫した。 (もっと読む)


【課題】靴内に靴蒸れを防止する空気流を生じさせるようにした靴を、簡単な構造で容易にその組み立て製造が行えるようにし、生産性を向上させると共に、製造コストの低減を図る。
【解決手段】可撓性を有する材料で構成された靴底2に、内側に空洞が形成されるように、表面が外方に膨らんだ膨出部4を一体的に設けた。そして、この膨出部の内側には、その表面を外方突出方向に付勢するばね5を設け、かつ、このばねが設けられた空洞部分4aを、インナーソール部2bのつま先側に設けられた開口6で靴内に連通させた。このことで歩行動作に伴う前記空洞部分の拡縮により、所望のクッション性が得られると共に、内部の空気が開口から靴内に導かれ、また、履き口1aから新鮮な外気が靴内に導入され、靴内に靴蒸れを防止する空気流が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】 健康増進のために、少ない時間で効果的に運動をすることが可能な履物を提供する。
【解決手段】 使用者の一方の足が当接可能な足裏面部材(10)と、接地面部材(20)と、接地面部材(20)および足裏面部材(10)が接近するにつれて、つま先側の略中央部を中心として相互に回転可能とする回転機構とを備える。さらに、回転機構は、螺旋状スプリング(31)と、足裏面部材(10)および接地面部材(20)の両方にそれぞれ固定され、傾斜面で相互に当接する摺動面部材(32)、(33)とを有し、足裏面部材(10)と接地面部材(20)との間隔、および、足裏面部材(10)と接地面部材(20)とが平面視でなす角度が、加わる荷重にそれぞれ比例することが望ましい。2つの歩行運動機能強化履物は、左右の両方の足に履くことが可能で、回転方向が相互に反対である。 (もっと読む)


履き物に使用するのに適した靴底アッセンブリであって、靴底アッセンブリが、前方領域(31)と後方領域(32)とそれらの間の中間領域(33)とを有する底面(13)を具えた柔軟な基部(12)を有する。靴底アッセンブリが、さらに、底面に複数の個別の靴底部材(14)を有し、各部材が、本体部(15)と、柔軟な基部(12)の底面(13)に動作可能に固定された取付部(17)とを有し、靴底部材(14)が、少なくともいくつかの隣接する靴底部材の本体部(15)が重複部を有するように、柔軟な基部の底面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】煽り運動健康靴に装着されるミッドソール及びその製法
【解決手段】煽り運動健康靴に装着されるミッドソールを容易で簡単に製作でき、トンネル部(28)またはエアーバック(128)が形成された煽り運動健康靴は、かかとが地面で煽り運動をすることによって、着地及び重心移動段階で着地衝撃を均一に分散させ、足首関節、脚及び身体に不連続的な衝撃を与えず、マイルドな着地と自然な歩行を可能にする、煽り運動健康靴に装着されるミッドソール及びその製法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 履物を日常生活でも着用できるようにその活用性を極大化させ、中底と外底間の異物混入を防止することによって、不規則なジャンプや各部品の損傷を事前に防止するジャンプ用の履物を提供する。
【解決手段】 履物の中底と外底間に介在させたスプリングをケース内部に取付けスプリングを隠蔽し、外底と中底間には伸縮性を有する遮断幕を取付けて中底と外底間に異物が混入することを防止し、かつ外底には履物と固定する締め固定手段を取付け弾性体の弾性力を抑えることによって、履物の日常的な使用ができるようにする。
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