説明

Fターム[4F050BB24]の内容

Fターム[4F050BB24]の下位に属するFターム

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取付部 (2)
接地部 (1)

Fターム[4F050BB24]に分類される特許

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【課題】 日ごろ履きなれた下駄を健康器具として提供する。
【解決手段】 下駄1の台部2には、鼻緒3が取り付けられ、台部2の裏面には前歯4および後歯5が形成されている。本発明においては、前歯4と後歯5の高さを変え、後歯5を前歯4より10〜20mm低くしたものである。両歯を接地させた状態ではやや前屈の背筋を伸ばした姿勢となり、歩行時には、後歯5と後エッジ7とが接地した踵立ちの姿勢、前エッジ6と、前歯4とを接地した爪先立ちの姿勢との繰り返しによって下肢を鍛える。 (もっと読む)


【課題】 従来の下駄は、日本国独特の雰囲気はあったが、おしゃれ感にかけていた。
【解決手段】 下駄のかかと部分を高くすることにより、おしゃれ感を持ち合わせ、これにより、特に、若い女性のニーズとおしゃれ意識を深めることが出来るとともに、和服、洋服にも合う下駄となる。 (もっと読む)


[課題]
課題を持っていた訳ではないが、偶々テレビ番組を視ていて、日本では殆ど愛用されなくなっている「下駄」が後進国では日本の昔のように売れないかと考えた。よく考えて見ると、下駄の履き蒸れしない性質は高温多湿の南方諸国では結構実用的に受け入れられるのではないかと思える。これは、下駄の旧態依然たる商品造りを改新すれば、我国でも通勤にオフイス勤務に蒸れない履き物として愛用されるのではないかと考えた。
[解決手段]
下駄を現代的な履き物に改新するにおいて、出来る限りサンダル靴のように足の形に適応した形にモダンにしたい。鼻緒を用いる物も用いない物も主緒を取り付ける方法にポイントがある。サンダル靴のように靴の底では無く側面か全く底端かに主緒を取り付けたい。そこで主緒の挿げ穴は下駄台の側面の上端部から斜めに底に向かって設け、緒は無吸湿性のゴム類とし、挿げると先端が引っ掛かって係止するようにするを基本型にすれば後は色々工夫してそれぞれに向けて制作できる。以上のような思考によって構成される下駄台サンダルシューズ。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


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