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Fターム[4F050BC46]の内容

Fターム[4F050BC46]に分類される特許

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【課題】靴を長時間に亘って履くと足の発汗により蒸れて、靴内は高湿度の環境になり、雑菌や水虫菌が繁殖し、悪臭の原因となる。
よって、靴内の高湿度を低減さすため、外気を効果的に連通する通気孔を設け、従来の通気靴よりも格段に通気性を向上させ、長時間の履用でも快適性を有した靴の提案を目的とする。
【解決手段】靴の先芯2を下方に、甲革3を上方に一部分二重構造に形成し、先芯2と甲革3との間に間隔保持材4を点在的な配置で設け、外気側に連通する空間5を形成し、外気を連通させるための通気孔を設ける。
これにより最も高湿度となる靴先端部は長時間履用しても蒸れず、快適性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】靴内部の熱気による足の蒸れを軽減すべく、通気性が高く、排水性を高め、さらに履き心地を損なわない靴を提案する。
【解決手段】ミッドソール4下面の前足側踏みつけ部分に、横溝8と縦溝9を設け、横溝8と縦溝9が連通し、横溝8がミッドソール4の左右側面まで達し、通気用の開口6に連通する。さらに横溝8はミッドソール4の両側面から横幅方向中心部分にかけて溝が深くなるよう形成されている。またアウトソール5上面の前足側踏みつけ部分には突起条11が設けられ、突起条11は横溝8および縦溝9に沿うように上方に突出しており、横溝8と縦溝9と突起条11により構成される通気孔がアーチ状となる。
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【課題】
中敷の足先部や踵部に形成された空間内に注入された内服液が流動するので長時間の歩行でも足が疲労しないという技術を提供する。
【解決手段】
前記2個のバリヤ(障壁)10、10の相互間Wは上、下部材9A、9Bの内部に封入した流動液体11の流れを制御する構成としてのオリフィス機構12を配設している。このオリフィス機構12の配設方法としては上、下部材9A、9Bの内面に一体形成すること又は別異の手段で固定する方法がある。該オリフィス機構12は上部材(表)9Aのオリフィス機構の上方絞部12aと下部材(裏)9Bのオリフィス機構の下方絞部12bとで構成されている。このオリフィス機構12は上部材(表)9Aの踵部分9aから隣接した位置に於ける該上部材及び下部材9A、9Bの内面にオリフィス機構の上方絞部12a、オリフィス機構の下方絞部12bのように山形状に突設して形成している。 (もっと読む)


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