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Fターム[4F056CC43]の内容

皮(天然の皮、毛皮の処理又は加工) (1,955) | 処理剤 (535) | 有機化合物 (245) | ハロゲン含有化合物 (3)

Fターム[4F056CC43]に分類される特許

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【課題】油分の多い原料皮でも良好な脱脂処理ができ、なめし薬剤として植物タンニンを用いても良好なタンニンなめしを行うことができる方法の提供。
【解決手段】原料皮が生皮からの原皮の場合には、水漬け、フレッシング処理及び/又は脱毛・石灰漬けを含む処理を行った原料皮に対して、(a)予備処理として原料皮の床面に、酵素製剤、界面活性剤及び浸透剤を含む溶液を塗布又は散布し、一定時間放置した後温水で洗浄し、(b)脱脂処理として、この予備処理済みの原料皮を、界面活性剤、浸透剤とともに油剤成分を含む溶解液を用いて撹拌処理し、(c)排液後、この原料皮を温水を用いてすすぎ洗いを行なう。原料皮が前なめし皮及び/又は再利用革の場合には、これらの皮及び/又は革に、(b)、(c)の処理を行なう。という工程を必須の工程として含む処理を行なう。 (もっと読む)


硬化性含フッ素コポリマーAを適用することによって可撓性基材を被覆する方法であって、硬化性含フッ素コポリマーAは、
FC及び
M1) 少なくとも一種のポリカルボン酸無水物及び/又は
M2) 少なくとも一種の単官能イソシアネート
の反応生成物であり、FCは、
FC1) 2〜10の炭素原子を有する少なくとも一種の含フッ素オレフィン、
FC2) OH基及び場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン及び
FC3) 水酸基を有さず、場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン
に基づく硬化性含フッ素コポリマーである方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のシアノジチオカルビメート(式中、Xは、ハロゲンであり;Rは、置換または非置換C〜C14アルキル基、置換または非置換C〜C14アルケニル基、置換または非置換C〜C14アルキニル基、Y−Ar(CH)m−またはZ−(CH)n−で定義される置換または非置換の基であり;Arは、フェニルまたはナフチルから選択される置換または非置換アリール基であり;Yは、H、ハロゲン、NO、R、RO、RNであり;Zは、NC、RO、ROC(O)、ROCHCH(OCHCH)pであり;mは、0〜3の範囲であり;nは、0〜3の範囲であり;pは、0〜3の範囲であり;RおよびRは、それぞれ独立に、H、置換または非置換C〜Cアルキルである)を使用するなめし加工済みのハイド上での真菌増殖の制御に関する。 (もっと読む)


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