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Fターム[4F070AB14]の内容

Fターム[4F070AB14]に分類される特許

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【課題】 多様な形状や構造を構築可能な、特に多分岐状ネットワーク構造を実現可能な酸化チタン含有有機無機複合材料、及び該有機無機複合材料の簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)とシリカ(b)とからなる複合ナノファイバ、及び該複合ナノファイバを被覆する酸化チタン(c)とからなる有機無機複合材料、及び、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得た後、該結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを形成し、次いで、該複合ナノファイバ表面でチタン化合物を加水分解縮合反応させて、複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する有機無機複合材料の製造方法。 (もっと読む)


1m2/gより高いBET表面積を有する多孔性ポリアリーレンエーテルケトンを粉砕することを特徴とする、微細粒のポリアリーレンエーテルケトンを製造するための粉砕方法。 (もっと読む)


本発明は、低い自己蛍光性を示す磁性ポリマー粒子、その製造方法および利用を提供する。すなわち、多孔性でもよい被覆磁性ポリマー粒子が基材ポリマーを含み、その表面上および/またはその孔内には超常磁性結晶が配置されており、該基材ポリマーは、好まし
くは非局在電子共役系を実質的に含まないとともに、スルホン酸基、カルボン酸基、アミン基およびエポキシ基から選択される基でもって表面機能化がなされていてもよく、その粒子は実質的に自己蛍光性ではない被覆磁性ポリマー粒子である。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体で負荷可能な粒子の形の担体(この際、この粒子は、多孔質の疎水性ポリマー基質から形成されており、50μm〜5000μmの平均粒度を有し、かつ1μm〜200μmの平均孔径を有する少なくとも部分的な開放気孔構造を有し、かつこの際、粒子状担体は、水との接触により測定される、負荷された担体の全質量に対して10質量%〜95質量%の水での負荷能力を有する)、並びにこの担体をベースとする、水性媒体で負荷された貯蔵体に関する。更に本発明は、10〜95質量%の水での負荷能力を有する疎水性ポリマーをベースとする粒子の形のこのような担体の製造法(この際、粒子として存在するポリマー基質は、その外表面及びその孔の表面を包含する全表面の少なくとも一部分で親水性化される)に関する。 (もっと読む)


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