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Fターム[4F071FE05]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | イオン交換樹脂成形体の製造(後処理) (61) | ピンホール検出 (3)

Fターム[4F071FE05]に分類される特許

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【課題】巨視的なレベルで、共有結合による有機骨格が膜であるような、キャッピングされた規則的な構造の有機膜を提供する。
【解決手段】(a)それぞれ1個のセグメントと多くのFgとを含む複数の分子ビルディングブロックと、キャッピングユニット分子とを含む、液体を含有する反応混合物を調製することと;(b)前記反応混合物を濡れた膜として堆積させることと;(c)前記濡れた膜の変化を促進し、SOF内に結合したキャッピングユニットを含む、乾燥したSOFを形成することとを含む、プロセスによりキャッピングされた規則的な構造の有機膜を調製する。 (もっと読む)


【課題】固体電解質を含み処方が互いに異なる複数のドープを連続的に流延し、一定品質かつイオン伝導性に優れた固体電解質複層フィルムを製造する。
【解決手段】固体電解質を含む第1〜第3ドープ114〜116を、フィードブロック119が備えられた流延ダイ81から走行する流延バンド82に流延する。3層構造の流延膜112を流延バンド82から固体電解質を含む3層フィルムとして剥がす。これをテンタに送り、両側端部をクリップで把持し、所定の幅となるように延伸しながら乾燥する。次に、フィルムを乾燥室に送り、複数のローラで支持しながら乾燥を進める。この方法によると、連続的に安定して固体電解質フィルムを製造することができ、かつその品質は均一であり不純物を含まず、燃料電池に用いると優れたイオン伝導性を発現する。 (もっと読む)


【課題】固体電解質を溶媒に溶解したドープを連続的にフィルム化して、一定品質かつイオン伝導性に優れた固体電解質フィルムを製造する。
【解決手段】乾燥装置55で予め乾燥された固体電解質と、精製装置で予め精製されて水及び他の不純物を除去された溶媒とを混合して混合液16とする。そして固体電解質を溶解して溶液としてからろ過し、ドープ24とする。このドープ24を流延ダイ81から走行する流延バンド82に流延する。流延膜を流延バンド82から固体電解質を含むフィルム62として剥がす。これをテンタ66と乾燥室69とにより乾燥する。この方法によると、連続的に安定して固体電解質フィルムを製造することができ、かつその品質は均一であり不純物を含まず、燃料電池に用いると優れたイオン伝導性を発現する。 (もっと読む)


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