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Fターム[4F072AA03]の内容

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Fターム[4F072AA03]に分類される特許

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【課題】引っ張り強さ、耐伸縮性に優れたシートを提供する。
【解決手段】セルロース系のナノファイバーから作成したシート。樹脂を含漬してなる前記シート。含漬する樹脂が、ポリエステル、ナイロン、セルロースおよびその誘導体、ポリイミド、ポリアミド、テフロン(登録商標)のいずれか一種又は2種以上からなることを特徴とする前記シート。 (もっと読む)


【課題】低圧成形性に優れた繊維強化成形材料の製造に有利に用いられ得る熱硬化性樹脂組成物を提供することにあり、また、低圧成形性に優れると共に、成形体に耐そり性及び表面平滑性を与え得る繊維強化成形材料を提供することにあり、更に、耐そり性及び表面平滑性が高められた成形体を提供すること。
【解決手段】繊維強化成形材料に用いられる熱硬化性樹脂組成物として、熱硬化性樹脂と密充填かさ密度が0.60〜1.15g/cm3 のカオリンクレーを必須成分として含有するものを採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形性に優れるだけでなく、強度・剛性、耐衝撃性、耐不凍液性、振動疲労特性に優れたガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレット及びその成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレットのポリアミド樹脂とガラス繊維との界面に特定量のグラフト化ポリアミド樹脂層を形成させることを特徴とするガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレット。 (もっと読む)


エネルギー吸収材に有用な可撓性シート材料に、ポリジオルガノシロキサンと、酸化ホウ素、ホウ酸、ホウ酸前駆体、ホウ酸塩又は部分的に加水分解されたホウ酸塩から選択されるホウ素化合物との反応生成物を含むダイラタントシリコーン組成物を含浸させる。シリコーン組成物は、シラノール基と反応する疎水性化合物との反応によって改質され、耐洗濯性を改善させる。可撓性シートは、負のポワソン比を有する材料、例えば織物であり得る。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行時にウィスカなどを配合したブロックとの間で摩擦が生じたとしてもセンターベルトの摩耗を防止することができるのベルトの切断といった故障を低減することができ、また、発熱を少なくすることもでき、ブロックを構成する樹脂材料の劣化の防止も可能な高負荷伝動ベルトを提供する。
【解決手段】エラストマー4中に心線5をスパイラル状に埋設したセンターベルト3と、該センターベルト3の長手方向に沿って複数のブロック2を設けた高負荷伝動ベルト1において、ブロックは繊維状補強材とウィスカ状補強材を配合した樹脂素材からなり、センターベルト3の表面にカバー帆布10を配置し、カバー帆布10はその緯糸としてアラミド繊維を用いている。 (もっと読む)


【課題】力学的物性、寸法安定性、耐熱性、難燃性等に優れ、特に高温物性に優れた樹脂組成物、基板用材料、シート、積層板、樹脂付き銅箔、銅張積層板、TAB用テープ、プリント基板、プリプレグ及び接着シートを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂100重量部と無機化合物0.1〜65重量部とを含有する樹脂組成物であって、樹脂組成物のガラス転移温度よりも10℃高い温度から、樹脂組成物のガラス転移温度よりも50℃高い温度までの平均線膨張率(α2)が1.0×10-3[℃-1]以下である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
電磁波遮蔽性、成形性に優れるとともに、スナップフィット構造に適した熱可塑性樹脂組成物を成形した電磁波シールド成形品を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂組成物を射出成形してなる電磁波シールド成形品であって、前記成形品は0.5mm厚以下の薄肉部を有し、前記熱可塑性樹脂組成物は(a)熱可塑性樹脂70〜85質量部と(b)平均繊維長さ7〜17mmの炭素繊維15〜30質量部とを配合してなり、前記(a)熱可塑性樹脂中、ポリブタジエン成分が15質量%以上であるABS樹脂、MBS樹脂またはこれらの変性樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂を50質量%以上含有することを特徴とする電磁波シールド成形品。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、導電性フィラーをポリマー中に分散させた導電性プラスチックにおいて、従来と同一の配合量でより導電性に優れたプラスチックを得ること、少ない配合量で同等もしくはそれ以上の導電性を有する導電性プラスチックを得ること、及び各成形法で物性低下が少なく、安定した導電性を示す組成物を得ることにある。
【解決手段】 溶融状態にあるマトリックス樹脂に、繊維径が2〜500nmの気相法炭素繊維を混合することを特徴とする導電性樹脂組成物の製造方法。好ましくは、気相法炭素繊維の破断を20%以下に抑えるように溶融混合を行う。溶融混合を同方向2軸押出機により行う場合には気相法炭素繊維をサイドフィードし、バッチ式加圧ニーダーにより行う場合には樹脂が十分に溶融した後、気相法炭素繊維を投入する。 (もっと読む)


【課題】 円錐ころ軸受に組み付ける際に大変形させることが可能な高い柔軟性を有するため、組み付け時に高い応力を発生したり破損したりせず、組み付けの作業性を向上することができる上、適度な耐油性をも有する樹脂製の円錐ころ軸受用保持器を提供する。
【解決手段】 主鎖中に芳香族環を有するポリアミドと、30重量%を超えるエラストマーと、20〜50重量%の強化繊維とを含む樹脂組成物によって形成した、円錐ころ軸受用保持器である。エラストマーの割合は、上記の範囲内でも特に、60重量%以下であるのが好ましく、40〜50重量%であるのがさらに好ましい。 (もっと読む)


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