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Fターム[4F201AK08]の内容

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Fターム[4F201AK08]に分類される特許

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熱可塑性材料を加工するための方法(46)であって、熱可塑性材料をマイクロ波加熱装置(40)に選択された供給レートで通過させることを含み、このマイクロ波加熱装置は、マイクロ波エネルギーを共振空洞に供給するためのマイクロ波エミッタ(43)、少なくとも1つの入口と少なくとも1つの出口を含む共振空洞であって、この入口及び出口は集合的に熱可塑性材料を共振空洞に通すための通路(49)を形成する共振空洞、及び、共振空洞の長さを調節するように設定されている可動ピストン(48)を具備し、且つ、共振空洞内で熱可塑性材料をマイクロ波に曝露することを含み、この曝露により熱可塑性材料の少なくとも一部分の温度の上昇がもたらされ、マイクロ波エミッタにより生成された電場を測定すること、並びに、測定された電場に応答して可動ピストンの位置を調節すること、並びに、熱可塑性材料を加工することを含む、方法。
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水中用ペレタイザーの中央加熱ダイプレートは、押出口(20)と、ダイプレートのダイ表面とに放熱し、ダイプレート(10)及び押出口(20)を、押出口を介して溶解したポリマーの最適な流れを得ることができるような、上昇した温度に維持する。一態様では、中心に配置された加熱プレート(26)は、ノーズコーン(16)の内方の上流面(18)で凹部(24)に搭載されている。第2の態様では、円筒加熱コイル(70)が、下流側(64)のノーズコーン(74)と、上流側(66)の断熱プラグ又はプレート(82)との間のダイプレート(60)の中空中心コア(62)に配設されている。加熱リード(34、76)が、中央加熱要素(26、70)に電力を供給するために、ダイプレート(10、60)の単一の放射孔(36、78)を介して延びている。
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【課題】 ノズルの周りの加熱効率を上げる。
【解決手段】 ダイス10のノズルPの周りには、ソレノイド形コイルCを設ける。これらコイルCの周りには、例えば鉄製の導磁板Fを設ける。
【効果】 これらのコイルCの発生する磁束が、ノズルの周りにうず電流を誘導し、ノズルPの周りを加熱して、ダイス目詰りを防止する。一方、コイルCの発生する磁束が、ノズルPと反対側では、磁気抵抗の低い導磁板Fを通り、エネルギーを実質的に消費しない。この結果、ノズルPの周りの加熱効率を上げることが出来る。 (もっと読む)


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