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Fターム[4F202CD30]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | その他の点 (783)

Fターム[4F202CD30]に分類される特許

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本発明は、金型およびこの金型を用いて多段眼内レンズを製造するための方法である。金型は、金型コアのレンズ部および/または触覚部と流体連通したゲートを備えている。また、金型コアの周囲にはガスケットが設けられている。成形用材料がゲートを通じて金型に導入されると、ガスケットによって周囲に真空が付与され、金型コア内に閉じ込められた空気が排出され、材料が金型コア内に吸引されやすくなる。

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【課題】 光硬化樹脂レンズの重合工程では、粘着テープと成形型でモールドを形成し、注入針を粘着テープに貫通させたり、熱風で注入口を開け、光硬化性プラスチックレンズ原料をモールド内に注入し、その後、封止剤で封止していた。しかし、封止剤が光硬化性プラスチックレンズ原料に混入し、眼鏡用プラスチックレンズの製造歩留まりを低下させていた。
【解決手段】 光硬化性プラスチックレンズ原料の注入後に、その状態で光を照射して短時間で硬化させることで、注入後に必要であった封止工程が省略できる。また、封止剤の混入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 形状可変性能を有する合成樹脂成形体の製造方法およびそれによる成型体を提供する。
【解決手段】 ポリアミド系熱可塑性樹脂粉にTi粉または酸化Ti粉の粉末を混入してなる原料により成形ペレットを作成する工程と、該成形ペレットをポリアミド系熱可塑性樹脂成形母材に10〜20vol%混入して成形原料とする工程と、該成形原料を80℃、4〜12hrs加熱乾燥する工程と、該加熱乾燥後直ちに成形温度260〜290℃、金型温度80〜120℃にて成形体の成形をする工程とを備えたことを特徴とする形状可変性能を有する合成樹脂成形体の製造方法、およびそれによる眼鏡フレーム、身体障害者用スプーンまたは製靴用型。 (もっと読む)


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