説明

Fターム[4F203DB01]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 適用成形技術 (1,229) | 一定長 (1,044)

Fターム[4F203DB01]に分類される特許

1,041 - 1,044 / 1,044


【課題】 定盤表面を均熱に加熱できるとともに、冷却機能を有する均熱装置を得ることにより、被成形物の加工時間の短縮を図る。
【解決手段】 定盤1の被成形物が載置される面と反対側の面に例えば一体となって配置され、冷却媒体が流通する冷却構造体8を設ける。冷却構造体8に形成された水などの冷却媒体10を流通させる流路9を形成する。冷却構造体8は供給口11から冷却媒体10が導入され、流路9を流通し排出口12から排出される。 (もっと読む)


【課題】 弁座と弁体との間でのゴム噛込みの発生、および微粒子体のベントホール内への浸入や目づまり等の発生を効果的に抑制できる。
【解決手段】 後方に向く弁座12を介在させた導孔7を有する管状のベント基体6と、導孔7を開閉しうる球状の弁体9と、弁体9を弁座12に向けて付勢するバネ体10とからなる。弁座12は、その弁孔13から後方に傾く弁座面14を有し、かつ前記導孔7は、ベント基体6の内端面6Sを最大径とし前記弁孔13に向かって縮径するゴム溜め部15を具える。 (もっと読む)


【課題】 スムーズにタイヤから引き抜くことができるとともに、トレッドバターンに応じてセグメントの分割位置を自由に選択でき、各セグメントの継ぎ目に段差のない成形空間を形成できるタイヤ加硫成形用金型。
【解決手段】 タイヤのサイドウォール面及びビード面を成形するための上型モールド31及び下型モールド32並びにタイヤのショルダー面及びトレッド面を成形し、タイヤのトレッド面幅方向に延びる分割面を有する複数個のセグメント33に分割されたセクターモールド34を有し、タイヤの加硫成形を行う金型30である。各セグメント33が、上型セグメント36と下型セグメント37から構成され、離型に際し、上型セグメント36が加硫済みタイヤの外径側に移動しつつ天板の上昇により上方に移動し、加硫済みタイヤから離れる。 (もっと読む)


【課題】 軸偏心に対してシール性を向上し、さらに装置の長寿命化及び軽量化を図る密封装置及び密封装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 環状シールリップ6の先端にゴム状弾性体製の第1シールリップ7を付加したことで、第1シールリップ7がシール部5から連続して形成されることなく環状シールリップ6の先端に設けられるので、密封装置1に使用されるゴム状弾性体の量を減少して軽量化が図れる。また、第1シールリップ7は、シール部5と別体に形成されるため、第1シールリップ7だけを容易に付加することもできる。 (もっと読む)


1,041 - 1,044 / 1,044