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Fターム[4F205GE07]の内容

Fターム[4F205GE07]に分類される特許

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【課題】偏光板に用いて液晶表示装置に組み込んだ際にも、表示むら(像のゆがみ)が発生することのないセルロースアシレートフィルムを溶融流延により成形することのできる溶融流延用セルロースアシレート製剤、及びこのようなセルロースアシレート製剤を溶融流延することにより得られるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】溶融流延によって形成されるセルロースアシレートフィルムであって、隣接した2点の透過率の差が0.05%以上2%以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れたガスバリヤ性、例えば低いガソリン透過量を有する燃料タンクの提供。特に、優れたガスバリヤ性、例えば低いガソリン透過量を有し且つ耐衝撃性をも備える燃料タンクの提供。
【解決手段】 a)ポリエチレン、b)架橋剤、及びc)光安定剤を含有する回転成形用樹脂組成物であって、前記b)架橋剤が前記a)ポリエチレンの架橋に有効な過酸化物であり且つ該過酸化物が三重結合を有し、前記c)光安定剤がトリアジン環を有しないことを特徴とする回転成形用樹脂組成物を回転成形してなる中空容器であって、該中空容器の外面及び内面にフッ素化層を有する燃料タンクにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだ際にも、色ずれを生じることのないセルロースアシレートフィルムを、溶融流延により成形することのできる溶融流延用セルロースアシレート製剤、及びこのようなセルロースアシレート製剤を溶融流延することにより得られるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】溶融流延によって形成されるセルロースアシレートフィルムであって、下記数式(1)により求められる透過測定のYI(Yellowness Index)が0以上10以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
数式(1):透過測定のYI={(1.28X−1.06Z)/Y}×100×(100/d)
(ここでX,Y,Zは、色差計を用いJIS K−7105の6.3に従って測定される三刺激値であり、dはセルロースアシレートフィルムの厚み(μm)である。) (もっと読む)


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