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Fターム[4F206AD36]の内容

Fターム[4F206AD36]に分類される特許

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【課題】金属体の裏面に樹脂部成形、表面が加飾される複合品に適合した製造方法である。
【解決手段】第一ヒータ53を設けた進退移動可能な保持ブロック50と加飾シート送り装置70からなり、伝熱面兼キャビティ補完面52を有する保持ブロック50は第一金型10に配置されている複合品成形装置を用いる。以下の工程を行う。イ.金型を型開きし、保持ブロックを進行位置に置く。ロ.第二キャビティ構成面33に加飾シート78を位置付ける。ハ.被加飾金属体1を保持ブロックに保持する。ニ.型閉めを行うとともに、保持ブロックを後退位置に位置付け、第一キャビティ構成面13、伝熱面兼キャビティ補完面と第二キャビティ構成面33に囲まれるキャビティ7を形成する。ホ.キャビティ内に溶融樹脂を射出し、被加飾金属体の裏面に樹脂部を成形すると同時に、被加飾金属体の表面に加飾シートによる加飾を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂成形の際に、2つのインサート部材の位置決めを容易にした樹脂成形品を得ること、及び、そのために用いる金型を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る樹脂成形品は、第1インサート材3の一部と第2インサート材4の一部とが表裏方向で重なりつつ当接し、かつ、第1インサート材3および第2インサート材4が表面に露出した状態で樹脂部6に埋設され、第1インサート材3および前記第2インサート材4のうち少なくとも何れか一方の裏面側の少なくとも一部が樹脂部6で覆われている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インサート部品と樹脂成形部との位置精度を高く維持しながら、インサート部品と樹脂成形部との間に中間部品が介在したインサート成形品を容易に製造することのできるインサート成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金型装置10のキャビティ内に第1の部品2を配置し、且つ第1の部品10が結合する部分を有する第2の部品3を第1の部品2に対して配置する。第1の部品2を第2の部品3に向けて押圧して第1の部品2を第2の部品3に結合する。第2の部品3の周囲に樹脂部4を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】比較的硬質な材料を切削するための切削ワイヤ用の環状研磨素子を製造する方法において、各ビードに支持素子の存在を必要としない方法を提供する。
【解決手段】本発明は、比較的硬質な材料を切削するための切削ワイヤ用の環状研磨ビード素子を製造するための方法に関し、金属材料粉末と粒状研磨材料との混合物を第1の金型の少なくとも1つの環状座部に入れる工程と、前記金型内の前記混合物を成形して、内部貫通孔(5)を有する少なくとも1つの成形された環状素子を得る工程と、成形された各環状素子を焼結して、完成した環状研磨素子を得る工程という一連の工程を備えている。 (もっと読む)


50重量%以下の、2〜10個の炭素原子を有するプロピレン以外の少なくとも1種類の線状又は分岐α−オレフィンから誘導される単位を有するプロピレンコポリマーの、金属パイプ上に射出成形被覆を形成するための使用。 (もっと読む)


【課題】 端子部を有するインサート部品の周囲に樹脂カバーを成形する樹脂成形装置において、金型の設計を煩雑にすることなく、端子部被覆部材で端子部を覆う際におけるインサート部品の位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】 樹脂成形装置1は、本体部から突出する端子部17aを有するインサート部品15を支持可能な下金型81と、下金型81と協働してインサート部品15を挟持する第1上金型83と、端子部17aの先端部分を挿通可能な挿通孔を有する端子部被覆金型85と、を備えている。そして、下金型81によりインサート部品15が支持された状態で、下金型81と第1上金型83とを組み合わせ、その後、端子部被覆金型85を成形位置まで移動させ端子部17aを覆い、その後、空隙に樹脂を流入する。 (もっと読む)


【課題】成形型のコストや成形型の占めるスペースを低減させると共に、成形型へのワイヤハーネスのセットを簡単に行わせる。
【解決手段】複数の電線挿通部4を並列に貫通して設けた成形型2,3を備え、各電線挿通部内に区画された外装形成部14を設け、各電線挿通部にワイヤハーネス19の電線部分17を並列に挿通させ、各外装形成部内に樹脂材を注入して外装部9を形成する。外側端の電線挿通部4に交差して分岐線挿通部18を設け、分岐線挿通部に外装形成部15を設けた。外装形成部内に封止用の隔壁12を移動自在に設け、隔壁の内側で外装部9,10を形成する。外装形成部内に電線支持用の突部36,37を設け、突部で外装部に周方向の屈曲用スリット38を形成する。 (もっと読む)


【課題】出力密度の向上が可能な燃料電池用セパレータ、燃料電池および燃料電池用セパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】 金型40のキャビティ内に管材34を設置する工程と、当該管材34の周りにセパレータ材料を注入する注入工程と、を有する燃料電池用セパレータ30の製造方法により、少なくとも1つの管材34がセパレータ材料の内部を貫通している燃料電池用セパレータを製作し、この燃料電池用セパレータを用いて燃料電池を製作する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車の内燃機関の新気通路機構のための吸引管(1)に関する。該吸引管(1)は、少なくとも2つの管部分(3,4)から成る管区分(2)を備えており、前記管部分は注型品として成形されていて、かつ結合部(12)によって互いに結合されており、該結合部は前記管部分(3,4)間の分離線(5)の領域に射出成形された材料によって形成されている。
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【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有し、この挿入穴51A,51B,52A,52Bが固定型31の溝51と可動型32の溝52とにより形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち光ファイバ20を挟持する部分である挿入穴51A,52Aの断面形状は、内接する最大円の直径が光ファイバ20の直径よりも小さく、かつ挿入穴51A,52Aの断面積が光ファイバ20の断面積よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


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