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Fターム[4F206AH30]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 用途物品 (5,334) | 鉄道 (4)

Fターム[4F206AH30]に分類される特許

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本発明は、a)熱可塑性組成物の支持体、およびb)該支持体に直接接触する少なくとも1つのポリウレタン層を含む複合材料部材の製造方法に関し、(i)第1操作工程において、熱可塑性組成物の溶融物を第一型キャビティ中に注入した後、冷却し、(ii)第2操作工程において、射出成形用型のキャビティを拡張し、それにより間隙を生じさせ、(iii)第3操作工程において、少なくとも1種のポリイソシアネート成分、少なくとも1種の多官能性のH-活性化合物、および任意に少なくとも1種のポリウレタン添加剤および/またはプロセス添加剤を含む反応性原料ポリウレタン混合物を、熱可塑性部材と拡張したキャビティの型表面の間にこのようにして生じさせた間隙中に注入し、ここで、該原料ポリウレタン材料混合物は熱可塑性支持体の表面に接触して重合し圧縮ポリウレタン層またはポリウレタンフォーム層を形成する、(iv)第4操作工程において、複合材料部材を型キャビティから離す、操作工程が互いに直接に続く方法に関する。
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展性キャリヤ(10)を備えた補強材、バッフル及びシールを形成する方法が開示される。この方法は、代表的には、活性化可能な材料(38)を展性キャリヤ(10)に取り付けるステップと、活性化可能な材料(38)又は若しくはこれら両方を輪郭付けするステップとを有する。
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本発明は、RFラベルが内蔵された使い捨て型及び定額型交通手段用コインを回収して繰り返し再使用してもコインが簡単に破損しないようにし、コイン内部にRFラベルを内蔵することで、インサート射出成形して周縁を形成するときも、高熱によって前記RFラベルが破損しないようにしたものである。本発明の交通手段用コインは、内面の中央部に凹状の収容部が形成された第1円板と、前記第1円板の収容部と対応するように内面に収容部が形成された第2円板が一つに結合された本体と、前記本体の収容部に収容配置される円形のRFラベルと、前記本体が射出金型に挿入された状態で、前記本体の周縁部位に沿って被覆された円形のアウターリングとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、本体の周縁にアウターリングを形成することによって、地下鉄などの交通手段の乗車券として使用するコイン(使い捨て型及び定額型を含む。)を1回あるいは複数回使用した後、回収して再び再使用しても周縁部位が剥離しないなど、コインの耐久性が大きく向上される効果がある。

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ポリアセタールと、少なくとも1つの熱可塑性ポリアミドエラストマーとを含む複合材料であって、ポリアセタール成形品が熱可塑性ポリアミドエラストマーで一部または完全に被覆されるかまたはポリアセタール成形品上に熱可塑性ポリアミドエラストマーによって構成される1つ以上の成形品が直接成形されることにより形成されている上記複合材料が記載されている。 本複合材料は、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとが、熱可塑性ポリアミドエラストマーのポリアセタール成形品上への射出により、互いに接着または凝集により結合され、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとの間の引張接着強さが少なくとも0.5N/mm2であることを特徴とする。。
本複合材料は、コネクタとして;一体となった封止特性および/または一体となった制動特性を有する機能性部材として;あるいは、滑り止めおよび握りやすい(easy-grip)
機素として使用することができる。 (もっと読む)


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