説明

Fターム[4F207AM14]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (274) | 成形装置又は装置部材の検査、補修、保管 (4)

Fターム[4F207AM14]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】複数のヒータの取り付け、取り外しが容易で周囲の気流の影響を低減した取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータ12を保持する保持体13の取付け面に保持溝16を形成し、複数のヒータ12を、その位置が保持体13の長手方向に異ならるように前記保持溝16内に保持し、ヒータ12が加熱対象であるTダイに接触するように、保持体13をTダイに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】押出機を煩雑な構成にすることなく、スラストベアリングの寿命を予測する。
【解決手段】押出機(1)が稼働中のスラストベアリング(7)の回転速度Vおよびスラスト荷重Wを検知し、それらに対応する予測寿命値P(V,W)で標準化寿命値Tを除算した寿命要素e(V,W)を求め累積加算して累積値Eを求め、標準化寿命値Tに対する累積値Eの比または差を求め、スラストベアリングの残存寿命を判定する。
【効果】標準的な押出機の構成で、スラストベアリングの寿命を予測できる。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の作業性が向上される押出機を提供する。
【解決手段】円筒部20の供給口21から材料を供給し、スクリュ3とフィードローラ4との回転により、スクレーパ5によってフィードローラ4の表面から材料をかき取りながら材料を搬送路に送り出し、搬送路に送り出された材料をスクリュ3の回転によって混錬しながら円筒部20の排出口側に搬送し、混錬された材料を円筒部20の排出口から押し出す押出機において、フィードローラ4を回転可能に支持するとともに、フィードローラ4がスクリュ3から離間して円筒部20の中空内部が開放されるように、円筒部20に対する開閉動作が可能に組み付けられたフィードローラ支持部23を有しており、スクレーパ5は、フィードローラ支持部23の開動作時に案内面52と円筒部20の内周面20aとの境目が開くように、フィードローラ支持部23に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】金網と合成樹脂との複合部材を金属部分と樹脂部分とに安価な設備で効率的に分離可能な分離方法及び分離装置を提供する。
【解決手段】金網3の少なくとも一側面に合成樹脂製の付着物8が付着した複合部材7を、金網3と付着物8とに分離する分離方法であって、複合部材7を収容可能な凹部21を有する凹型22と、凹部21に嵌合する凸部24を有する凸型25とを用い、付着物8の軟化温度以上に複合部材7を加熱した状態で、複合部材7を凹部21内に装填し、凹部21に凸部25を嵌合させて、両型22、25間において複合部材7を金網3と略同じ厚さになるまで加圧し、付着物8のみを凹型22に形成した排出孔23から排出して、金網3と付着物8とを分離する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4