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Fターム[4F207KA13]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 押出し発泡させるもの (362) | 押出された細片を集束するもの (6)

Fターム[4F207KA13]に分類される特許

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【課題】可撓性に優れるとともに、耐熱性が高く、複屈折を容易に高められ、溶融押出成形加工が可能で、測定波長が短いほど位相差が小さく、測定波長が長いほど位相差が大きいという特徴の位相差フィルム用樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた透明性や表面平滑性に優れ、残存歪の少ない位相差フィルムの製造方法、上記特徴を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】セルロースアシレート等のセルロースエステル系樹脂にゲル化剤を含有させた組成物とし、該樹脂組成物を特定の方法で溶融押出成形法等でフィルム化し、場合によっては延伸等を施し、位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を主原料とし、これを水蒸気圧で発泡させて製造する発泡成形体において、建築用断熱材として利用可能な成形体の製造を可能にする。
【解決手段】紙・澱粉・ポリオレフィン系樹脂の混合物を主原料とし、これを押出機の押出口に取り付けた多数の開孔を有するダイ装置から押し出すと同時に発泡させて多数のストランドを形成し、このストランド群をサイジング装置を通過させて、水蒸気の放散を妨げない程度の空隙を保つように一体化させて発泡成形体と成した後、第1圧縮装置によりサイジング装置の開口部を基準としてその70〜90%となるように圧縮し、さらに第2圧縮装置により基準値の45〜65%となるように圧縮する。これにより、厚みが大きく且つ低熱伝導率の発泡成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】押出法により光反射性および成形加工性に優れた樹脂発泡体からなる光反射シートを安価に製造する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物と発泡剤とからなる樹脂/発泡剤混合物を押出機1の多孔ダイ4から押し出して得た多条発泡体をシート状に圧縮して光反射シート9を得る。 (もっと読む)


【課題】厚みの均一性に優れた熱可塑性樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】複数の吐出孔を有するダイプレートから発泡性熱可塑性樹脂を押出し、押し出された発泡ストランドを集束させる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法であって、吐出孔群が、幅(La)が200mm以上、厚み(Da)5mm以上、かつLa/Daが5以上であり、吐出孔群の中で、両側部の吐出孔群(a、c)の吐出孔径が、中央部の吐出孔群(b)の吐出孔径よりも大きいダイプレートを用いることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた緩衝性と施工性を有し、部材間へ施工した後の隙間の発生が少なく、最終製品形態としてマテリアルリサイクル可能なストランド集束型部材間挿入発泡断熱ボードを提供する。
【解決手段】ストランド配列が厚み方向と幅方向に対して垂直になるように格子状に集束するよう設計されたマルチストランドダイを使用して発泡させ、発泡直後に隣接するストランドを即座に熱融着させて集束させ、優れた緩衝性と施工性を有し、部材間へ施工したとき部材との間に隙間の発生が少ないストランド集束型部材間挿入発泡断熱ボードを得る。 (もっと読む)


【課題】発泡体成形物品の製造において、高い押出機背圧にも耐えることができる一体型樹脂押出末端プレートを提供する
【解決手段】末端プレートが第一のポリマーメルト受入れ用の主表面及び、第一の主表面から間隔をあけた位置でそれにほぼ平行である第二のポリマーメルト排出用の主表面をもち、第一及び第二の主表面が、アーチ状に湾曲した部分を取り囲む周囲のフランジ部分内に位置しており、アーチ状に湾曲した部分のそれぞれの主表面が末端プレートから間隔をあけた位置の半径中心から引かれた曲率半径をもち、アーチ状に湾曲したポリマーメルトの複数の開口部をもち、そのそれぞれが第一及び第二の主表面の両方と流体連通している一体型樹脂押出用末端プレート。 (もっと読む)


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