説明

太平化学製品株式会社により出願された特許

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【課題】 自己修復性に優れ、成形加工が容易でコストパフォーマンスに優れる自己修復性高分子材料及び樹脂被覆物品を提供する。
【解決手段】 ビニルブチラールに由来する分子鎖を含む重合体と、可塑剤とを含有する自己修復性高分子材料である。重合体と可塑剤の質量比率が70:30〜99:1、ガラス転移温度が50℃以上、80℃以下、10Hz、23℃における引張貯蔵弾性率の値が100MPa以上、10Hz、100℃における引張貯蔵弾性率の値が0.5MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れるとともに、複屈折を容易に高められ、溶融押出成形加工が可能で、測定波長が短いほど位相差が小さく、測定波長が長いほど位相差が大きいという特徴の位相差フィルム用樹脂、位相差フィルム用樹脂組成物、該樹脂または樹脂組成物を用いた透明性や表面平滑性に優れた位相差フィルムの製造方法、上記特徴を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換基を有するセルロースアセテートブチレート樹脂(組成物)を特定の方法で溶融押出成形法等でフィルム化し、場合によっては延伸等を施し、位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れるとともに、複屈折を容易に高められ、溶融押出成形加工が可能で、測定波長が短いほど位相差が小さく、測定波長が長いほど位相差が大きいという特徴の位相差フィルムが得られる相差フィルム用樹脂、位相差フィルム用樹脂組成物、該樹脂または樹脂組成物を用いた透明性や表面平滑性に優れた位相差フィルムの製造方法、上記特徴を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換基を有するセルロースアセテートプロピオネート樹脂(組成物)を特定の方法で溶融押出成形法等でフィルム化し、場合によっては延伸等を施し、位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れるとともに、耐熱性が高く、複屈折を容易に高められ、溶融押出成形加工が可能で、測定波長が短いほど位相差が小さく、測定波長が長いほど位相差が大きいという特徴の位相差フィルム用樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた透明性や表面平滑性に優れ、残存歪の少ない位相差フィルムの製造方法、上記特徴を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】セルロースアシレート等のセルロースエステル系樹脂にゲル化剤を含有させた組成物とし、該樹脂組成物を特定の方法で溶融押出成形法等でフィルム化し、場合によっては延伸等を施し、位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れるとともに、耐熱性が高く、複屈折を容易に高めることができ、溶融押出成形加工が可能で、測定波長が短いほど位相差が小さく、測定波長が長いほど位相差が大きいという特徴を有する位相差フィルム用樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた透明性や表面平滑性に優れ、残存歪の少ない位相差フィルムの製造方法、上記特徴を有する位相差フィルムを提供する。
【解決手段】セルロースアシレート等のセルロースエステル系樹脂に特定の化合物を含有させた組成物とし、該樹脂組成物を特定の方法で溶融押出成形法等でフィルム化し、場合によっては延伸等を施し、位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが添加されたスチレン系樹脂組成物および/またはその組成物からなる導電性シートにおいて、滑剤のブリードによる表面汚染がなく、成形品のブロッキングを抑えた導電性樹脂組成物、導電性シート、静電気障害対策用成形品を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂(A)95〜50重量部、およびカーボンブラック(B)5〜50重量部(ただし、(A)+(B)=100重量部)の合計量100重量部に対し、スチレン系ゴム(C)12〜40重量部、非金属系滑剤(D)0.01〜5重量部、ポリエステル系樹脂(E1)、および/または、エチレンと極性ビニルモノマーとの共重合体、このケン化物、もしくこのイオン架橋物(E2)1〜40重量部を含有する導電性樹脂組成物であって、当該樹脂組成物から得られるシートの表面抵抗率が1×10〜1×1011Ω/□である、導電性樹脂組成物、当該樹脂組成物からなる導電性シート、さらに、この導電性シートを用いた静電気障害対策用成形品。 (もっと読む)


【課題】反射率が高い成形体が得られ、成形加工性に優れる照明器具反射体用樹脂組成物ならびに、反射率が高く、成形体厚みの均一性に優れ、生産性の高く、二次加工において賦形を施す際の加工性が良好なシート状照明器具反射体およびシート状照明器具反射体の製造方法ならびに、反射率が高く、生産性に優れ、寸法精度の良好な賦形照明器具反射体および賦形照明器具反射体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂に対して、特定範囲の量の二酸化チタン、および特定範囲の量の二酸化チタン以外の無機充填剤とを含有させ、樹脂組成物とし、該樹脂組成物を押出成形などの方法で成形し、シート状成形体とし、場合によっては得られたシート状成形体を真空成形などの二次加工法で賦形し、特にLEDを光源とした照明器具に適した反射体とする。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル系樹脂と可塑剤を主成分とする樹脂組成物にさらにソルビトール誘導体を添加することで、複屈折を容易に高められるセルロースエステル系樹脂組成物、およびこの樹脂組成物から位相差用フィルムを得ること。
【解決手段】(A)セルロースエステル系樹脂50〜99重量%、および(B)スモール(small)の方法に従って計算した溶解度パラメーターの値が9.0(cal/cm1/2を超える可塑剤50〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]に対し、(C)ソルビトール誘導体を0.01〜10重量%添加して得られる樹脂組成物、この樹脂組成物から得られる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル系樹脂と可塑剤を適宜に組み合わせることにより、複屈折を容易に調整することのできるセルロースエステル系樹脂組成物、およびこの樹脂組成物を溶融押出して得られる位相差用フィルムを得ること。
【解決手段】(A)セルロースエステル系樹脂50〜99重量%と、(B)スモール(small)の方法に従って計算した溶解度パラメーターの値が9.0を超える可塑剤50〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]を主成分とする樹脂組成物、この樹脂組成物を溶融押出しにより得られる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル系樹脂と可塑剤を適宜に組み合わせることにより、低複屈折のフィルムを得ることが可能なセルロースエステル系樹脂組成物、およびこの樹脂組成物を溶融押出して得られる低複屈折光学用フィルムを得ること。
【解決手段】(A)セルロースエステル系樹脂50〜99重量%と、(B)スモール(small)の方法に従って計算した溶解度パラメーターの値が9.0以下である可塑剤50〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]を主成分とする樹脂組成物、この樹脂組成物を溶融押出しにより得られるフィルム。 (もっと読む)


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