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Fターム[4F207KK14]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の操作 (2,209) | 可塑化、均質化、押出手段 (686) | スクリューを用いるもの (642) | 複数の噛み合いスクリュー (162) | 補助スクリューが噛み合うスクリュー (6)

Fターム[4F207KK14]に分類される特許

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【課題】本発明は、ポリマー加工や食品加工等の分野において用いられる同方向回転四軸スクリュ押出機を簡単な構造で実現することを目的とする。
【解決手段】本発明による四軸駆動装置は、少なくともモーター軸(5)と、主軸(1)と3本の第1、第2、第3二次軸(2,3,4)からなる4本の出力軸より構成され、前記モーター軸(5)からの回転動力を前記主軸(1)へ伝達して前記主軸(1)を駆動し、次に前記主軸(1)より前記3本の二次軸(2,3,4)へ伝達し、これらの二次軸(2,3,4)を駆動する構成である。 (もっと読む)


本発明は、第1スクリュー1と第2スクリュー2とを備え、第2スクリュー2が第1スクリュー1よりも長い、ポリマー材料を加工するための、特に押出機として形成された装置3に関する。両スクリュー1、2の各々について、回転方向および/または回転速度が互いに独立して調節可能である。その際、スクリュー1、2の駆動は反対向きに行われる。この場合、両スクリュー1、2はかみ合わないで、単に接するように並べて配置されている。それによって、第1領域から第2領域への移行領域において少ないコストで圧力と脈動のない流れを生じることができ、同時に均質性および品質に対する所望な要件を満たすことができる。スクリュー回転数を別々に調節可能であると同時に、材料特有の適合がなされることによって、滞留時間と可塑化能力を変更することができる。
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多軸の押出機が、外側ハウジング(9)と内側ハウジング(10)との間に、円(7)に配置された少なくとも6本のウォームシャフト(4)を有している。この多軸押出機の駆動部(1)が、同一な設計のグループへと分けられた2つのピニオンシャフト(2)を、円(7)上に配置して有しており、これらのピニオンシャフトが、内側および外側から等しい力で同じ方向かつ正反対に半径方向に駆動され、継手(3)を介して加工部(5)のウォームシャフト(4)へと同軸に接続されており、ウォームシャフト(4)が、少なくとも6Doの送り長さ(L)および1.5〜1.93のDo/Di比を有しており、ここでDoは送りスクリュ(11、12、13)の外径であって、Diは内径であり、押出機のトルク密度が、少なくとも50Nm/cmである。 (もっと読む)


【課題】殺菌・活性化の鮮度保持に達成可能な組合せ物の製造方法及びその製造装置。
【解決手段】銀微粒子、遠赤外線鉱石微粒子とプラスチック微粒子とを撹拌・混合し、押出或いは射出成形機器の給送加熱管を通してプラスチック微粒子を溶融させて流体にしてから三軸スクリューの撹拌回転及び個々の回転時間差及び給送管の内壁と各給送スクリューの羽根との間隔の違いによって、銀微粒子の比重が遠赤外線鉱石微粒子の比重より大きいこと、そして該遠赤外線鉱石微粒子の比重がプラスチックの比重より大きいことを利用して、該銀微粒子1が重力に影響されるため、前記の両材料より成分比例の多い銀微粒子1と混合してから先に押出ダイに入って、続いて次比重の遠赤外線鉱石微粒子2の前記より二番目多くの成分比例を混合して押出ダイに入れるようし、最後、成分比例のより多い流体プラスチックとして押出ダイに入るようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワークセグメントの領域での平均を超える摩耗を低減することである。
【構成】少なくとも2本の平行の同方向に回転する軸を備える押出機において、軸が互いに噛み合うスクリューコンベヤセグメント(24)と、ワークセグメント(26)とを具備している。スクリューコンベヤセグメント(24)よりも大きい拡大部を2本の軸間にもたらすワークセグメント(26)は、組み合せ要素(22)としてスクリューコンベヤセグメント(24)と一体に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、低圧押出機段階においてスクリュ部分をワイピングするためのワイパを含むことにより、スクリュ部分のワイピングが低圧押出機段階における溶融物の搬送を改善する、改良型押出機アセンブリを提供する。本発明は、一軸スクリュ配合押出機の低圧脱気及びエントレインメント押出機段階で用いられる場合に特に有用である。本発明は、改良型押出機アセンブリを組み込んだインライン配合成形システムで用いられる押出/射出ユニットも提供する。
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