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Fターム[4F208AC02]の内容

Fターム[4F208AC02]に分類される特許

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【課題】 模造イグサの製法はほとんどが、一旦棒状又はフィルム状に成型した原料を、最終的に形状を整えるために金型に通過させている。よって、スタート時、金型が原料が融解する程度加熱されている場合、棒状や筒状のものを金型に入れると最初に接した部分で融けてくっつくこととなる。そうなると、それ以後スムースに通らず、金型を洗浄しなければならなくなる。これを防止するため、原料を新たに通すたびに、金型の温度を融解温度以下に下げていた。これは時間がかかるばかりでなく、エネルギー的にも非常に無駄である。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるプラスチック原料を、連続的に成型するための金型であって、原料の流れ方向に本体が複数に分割されたもの。 (もっと読む)


3次元造形製品を成形するためのプロセスにおいて、中間品形体を変形させるために力が加えられている間に、中間品形体が予め定められた限界内を自由に移動できるような形で、変形中に中間品形体を変位可能な形で挟持しながら、当初互いとの関係において移動可能である複数の熱可塑性長尺部材を含む中間品形体(10)を変形させる工程;及び任意的に、長尺部材の予め定められた配向を有する3次元製品を成形するために中間品形体の熱可塑性長尺部材を少なくとも部分的に圧密する工程を含むプロセス。3次元造形製品を成形するためのプレス(32)を含む装置も同様に開示されている。
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