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Fターム[4F208LD05]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | ブロー成形装置 (590) | プリフォーム保持部材が移動するもの (105)

Fターム[4F208LD05]に分類される特許

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予備成形品を熱調整する方法であり、それは、−予備成形品をチェーンコンベヤ(2)上に置くステップ、−予備成形品を第1熱調整段階(1)の中へ移送し、第1加熱又は冷却熱交換にかけるステップ、−予備成形品を第1熱調整段階から取り除き、予備成形品内部の温度を再分配するために予備成形品を予め決められた時間だけ第1熱調整段階の外部に保持するステップ、−予備成形品を第2熱調整段階(1)又は第1熱調整段階にある少なくとも一つの第2加熱又は冷却熱交換にかけるステップ、から成る本発明に従った、予備成形品を熱調整する方法である。発明はまた、上記方法に従う、予備成形品を加熱又は冷却するための装置にも関する。
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本発明による方法および装置は、容器をブロー成形するために用いる。パリソンを熱的にコンディショニングした後、該パリソンをブロー成形型の内部で引伸ばし棒により引伸ばし、ブロー成形圧を作用させることにより容器に成形する。加圧状態にあるガスを、少なくとも2つの異なる流動経路を介して容器内へ導入する。特に、流動経路の1つが開口領域の付近に終端を有し、第2の流動経路が容器底部の付近に終端を有するのが有利である。引伸ばし棒を通じて、加圧状態にあるガスの少なくとも一部を容器内へ導入する。
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本発明による方法および装置は、容器をブロー成形するために用いる。パリソンを熱的にコンディショニングした後、該パリソンをブロー成形型の内部で引伸ばし棒により引伸ばし、ブロー成形圧を作用させることにより容器に成形する。加圧状態にあるガスの少なくとも一部分を容器の底部領域のほうへ案内する。特に、流動経路が前記底部領域の付近に終端を有しているのが有利である。引伸ばし棒を通じて、加圧状態にあるガスの少なくとも一部分を容器内へ導入する。
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本発明による方法および装置は、容器をブロー成形するために用いる。パリソンを熱的にコンディショニングした後、該パリソンをブロー成形型の内部で引伸ばし棒により引伸ばし、ブロー成形圧を作用させることにより容器に成形する。加圧状態にあるガスを引伸ばし棒を通じて容器内へ導入させる。圧力室から供給した圧縮ガスを引伸ばし棒の棒内部空間内へ側方から導入する。引伸ばし棒は、ブロー成形型側の引伸ばし棒丸形先端部とブロー成形型とは逆の側の引伸ばし棒端部との間に、引伸ばし棒の棒内部空間に開口して加圧状態のガスを供給する少なくとも1つの貫通穴を有している。
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本発明は、可塑化プラスチック材料から成る少なくとも一つの管材が導入される少なくとも一つの第一形式の成形装置(10)を用いて、プラスチック容器をブロー成形し、注入し且つ閉じる各方法を実施する製造装置に関する。本発明によれば、各第一形式の成形装置(10)は、軸線(20)回りで旋回するように空間的に離間された個々のステーション(22、24、26、28)へと導かれ、且つ、少なくとも一つのステーション(24)は容器をブロー成形するのに用いられると共に別のステーション(26)は斯くブロー成形された容器を満たし且つ閉じるのに用いられる。こうして、プラスチック容器を製造するための可塑化プラスチック材料から成る管材がブロー成形され、少なくとも同時的に対応して生成された容器が別のステーションで特に流体の形態である媒体で満たされ且つ閉じられる。これにより、成形時間は、公知の製造装置の成形時間と比較して短縮され、無菌状態下で充填して閉じられた容器の製造速度は相当に増大される。
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