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Fターム[4F209AP08]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 検出量又は監視量 (274) | 速度 (5) | 回転速度(←回転数) (3)

Fターム[4F209AP08]に分類される特許

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【課題】広幅、薄膜、長尺の光学フィルムを高速巻き取りにより製造したときに、巻取り時に発生する、巻緩み、巻ズレ、馬の背故障及び保存時に発生する転写、クッッキ等の故障を低減した光学フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】両端部にナーリングを付与しながら光学フィルムを巻取り軸に巻き取りロール体とする光学フィルムの製造方法において、前記光学フィルムの前記巻取り軸への巻き取りは、前記ロール体の巻長と軸回転数を測定し、前記測定した情報に基づき、前記巻取り軸に巻き取られ前記光学フィルムの間隙を、前記ナーリングの高さを変えながら制御することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状体の凹凸ローラによる凹凸の転写形状を均一にできる凹凸状シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスシートの製造装置10では、エンボスローラ13の回転速度をロータリエンコーダ21によって検出し、検出されたエンボスローラ13の回転数に基づき、エンボスローラ13のモータ20を、モータドライバ22を介してコントローラ23により制御することにより、シートWの走行速度を制御する。これにより、エンボスローラ13とシートWとの間でスリップが生じないようにエンボスローラ13の回転速度を高精度に制御可能なので、塗布液Fによる樹脂層の膜厚が変動した場合であっても、シートWのエンボスローラ13による凹凸の転写形状を均一にできる。 (もっと読む)


【課題】両面賦形シートの表裏の賦形位相を精度よく合わせ、機構自らの持つ賦形精度を乱すような機械的繰返し変位を吸収して高精度な両面賦形シートを生産できるようにすること。
【解決手段】第2賦形ロール11を軸方向に移動させる位相調整手段(33、43)と、賦形シート成形装置によって成形された両面賦形シート100の表面の賦形形状を検出する上側賦形形状検出器74と、両面賦形シート100の裏面の賦形形状を検出する下側賦形形状検出器75と、上側賦形形状検出器74の検出信号と下側賦形形状検出器75の検出信号とを比較し、両面賦形シート100の表面の賦形形状と裏面の賦形形状との賦形位相差をシート幅方向について算出する表裏面移送差演算手段76と、表裏面移送差演算手段76より賦形位相差を表す位相差値信号を入力し、位相差がゼロになるように位相調整手段(33、43)へ指令を出力する位相合わせ制御処理手段77とを設ける。 (もっと読む)


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