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Fターム[4F210AA36]の内容

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【課題】他のフィルムとの接着性に優れる位相差フィルムを従来よりも容易に製造できる、位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを延伸して延伸フィルム10を得る工程(A)と、前記延伸フィルム10を加熱して前記延伸フィルム10の表面11の面配向係数を選択的に小さくする工程(B)とを行って、位相差フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】ハードコート用フィルムの基材として用いたときにカールを抑制できる加工適正や平面性に優れた、特にPDP用光学フィルターとして好適なハードコート用二軸配向PETフィルムを提供する。
【解決手段】140℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率Lt(%)と、190℃で20分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率Ht(%)が、下記式(1)〜(3)を満たすことを特徴とするハードコート用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。
(1) 0.0 ≦ Lt ≦ 0.8
(2) −0.2 ≦ Ht ≦ 0.8
(3) 0.0 ≦ (Lt − Ht) ≦ 0.5 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂を積層する基材フィルムに好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート系樹脂よりなる二軸延伸ポリエステルフィルムであって、下記要件(1)〜(3)を満たす硬化性樹脂積層用二軸延伸ポリエステルフィルム。(1)厚みが30〜500μm、(2)面配向度ΔPが0.150〜0.180、(3)表面軸配向度の表裏の比が0.80〜0.98 (もっと読む)


【課題】フィルム中のボイドを変形させることなく、塗布層付きフィルを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が60℃以上の熱可塑性芳香族ポリエステルからなり、該ポリエステル中にボイドを有する延伸フィルムに、未硬化の熱硬化性樹脂の塗液を塗布し乾燥および熱硬化させることにより延伸フィルムのうえに塗布層を形成する塗布層付延伸フィルムの製造方法において、塗液の乾燥および熱硬化を、40℃以上かつ(ポリエステルのガラス転移温度−5℃)以下の温度範囲で、延伸フィルムに100〜200N/mの張力をかけた状態で行うことを特徴とする、塗布層付延伸フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂を積層する基材フィルムに好適な光拡散ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】下記要件(1)〜(4)を満たす硬化性樹脂積層用光拡散ポリエステルフィルム。(1)最外層がポリエチレンテレフタレート系樹脂からなる、(2)中心層がポリエステル樹脂と光拡散性添加剤からなる、(3)厚みが50〜500μm、(4)表面軸配向度の表裏の比が、0.80〜0.98 (もっと読む)


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