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Fターム[4F211SD05]の内容

Fターム[4F211SD05]に分類される特許

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【課題】接合部の密封において、縫製糸が密封リボンテープに食い込んでいてもピンホール等の問題が発生せず現場施工が確実に実施でき、縫製糸を使用しない接合においては溶着時に密封リボンテープが接合部に溶け込んでいても施工時に接合部が裂けないような管ラインニング材を提供する。
【解決手段】片面にプラスチックフィルム2aをコーティングしたシート状の樹脂吸着材2bを前記プラスチックフィルム面が外表面となるよう両端を接合した接合部2cを形成する管状体2と、前記接合部2cを覆う第一密封リボンテープ3と、前記第一密封リボンテープ3より幅広で、前記第一密封リボンテープ3の上に重ねて前記プラスチックフィルム2aに溶着した第二密封リボンテープ4とからなり、前記第一・第二リボンテープ3、4で前記接合部2cを密封したことを特徴とする管ライニング材1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】バレル研磨機における研磨槽のライニング層を、低コストで、所定厚さで均一に形成することが出来、またライニング層の修復の必要が生じた際には、低コストで、環境に悪影響を及ぼすことなく、修復を行うことが出来、更にそのようなライニング層が適用せしめられ得る研磨槽内面の形状が、制約を受けることを可及的に回避し、しかもあらゆる既存の研磨機における研磨槽に対して適用可能である研磨槽のライニング構造を提供すること。
【解決手段】研磨槽2内面を複数の区画に分割して、各分割区画に対応した大きさにおいて、織布8a〜8hの一方の面に常温硬化型のポリウレタンエラストマー層10a〜10hを所定厚さで一体的に設けてなるライニング・シート12a〜12hをそれぞれ成形し、織布8a〜8hの側において、各分割区画にそれぞれ接着せしめて、研磨槽内面のライニング層6を構成した。 (もっと読む)


【課題】既設管ないしマンホールのライニング工事をより簡単に短時間で行なえ、工事費を低減でき、ライニングの仕上がりを良くすることもできる既設管ないしマンホール更生用ライニング材を提供する。
【解決手段】下水の本管1をライニングする管ライニング材3は、液状の熱硬化性樹脂を含浸させた柔軟な管状の樹脂吸収材3aからなり、ライニングした状態で内周面となる面に生分解性フィルム3bが貼り付けられている。管ライニング材3を本管1に挿入し、空気圧で本管1の内周面に押圧した状態で、温水チューブ16から温水ミスト18aを管ライニング材3に吹き当てることにより、これに含浸された熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる。ライニング後、フィルム3bは、そのまま残しておいても、本管1内の微生物により自然に分解されて消滅するので、引き剥がして処分する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 防食性能に優れた粉体プライマーに要求される、高温の鋼管予熱を行なった場合においても、冷却後の樹脂表面の凹凸発生を防止することが可能な表面外観に優れたポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、鋼管表面に、溶融状態にあるシート状ポリオレフィン樹脂を螺旋状に巻き付けながら被覆してなるポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法において、該樹脂被覆後の冷却工程で、樹脂表面をラミナー水冷し該樹脂表面全体を連続した水膜で覆って該樹脂の融点未満の温度まで冷却し、さらに前記ラミナー水冷後も、樹脂表面温度を融点以上に上昇させることなく冷却を継続することを特徴とする、表面外観に優れたポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法によって達成される。
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押出し成形、圧縮成形、又は遠心加工によって合成樹脂製管を形成し、且つこのようにして製造された管又はそこから切断されたリングを好適には金属製のボス又はコア上に固定することにより、残留応力を殆ど有さない複合ウォームギアが提供される。本方法によれば、高性能高分子量熱可塑性樹脂が利用される。
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