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Fターム[4F211SD13]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング材料の形態、特徴 (982) | その他の特定の材料形態 (4)

Fターム[4F211SD13]に分類される特許

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基材にラミネートする方法、この方法は、少なくとも1つの熱可塑性フィルムを多孔質基材上に配置する工程;少なくとも1つの熱可塑性フィルムを加熱軟化させる工程;ラミネートされた基材を生成させるために、少なくとも1つの熱可塑性フィルムと多孔質基材とを結合させる工程;および、ラミネートされた基材を冷却する工程を含み得る。ここで、結合させる工程は、熱可塑性フィルムを多孔質基材に吸引する工程を含む。基材にラミネートするための設備、この設備は、熱可塑性フォルムを、タフト加工された基材上に配置するための装置;熱可塑性フィルムを加熱軟化させるためのヒーター;および、熱可塑性フィルムを、タフト加工された基材に吸引するための真空を含み得る。
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【課題】施工現場の施工管理状態によって品質にバラツキが生じることなくライニング作業を行うことのできる組み管組み管ピース、該組み管組み管ピースを用いたライニング用組み管及び該組み管を用いたライニング方法を得ること。
【解決手段】両端の端面形状が略円形形状を有し、かつ該両端面が相互に非平行の所定角度をなす所定長さの筒状体として形成され、両端の略円形端面の一方の端面には、凹状部10cが形成され、他方の略円形端面には凹状部10cに摺動回転可能な状態で嵌合連結可能な形状を有する凸状部10aが形成されてなる組み管ピース10を連結してライニング用組み管20を構成した。これにより、組み管ピースの回転によりライニング用組み管の曲がり状態を変更することができ、既設管の蛇行に容易に追従することができ、また、完成したライニング管の品質の安定化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂が繊維状材料へ均一に含浸され、厚みが均一で、含浸樹脂硬化後において均一性のある物性が得られる管ライニング用硬化性樹脂連続含浸多層ホ−スを、環境汚染を生じることなく効率的且つ連続的に製造すること。
【解決手段】マンドレル1,2内に筒状インナ−フィルム3を挿通し、該マンドレルの外周に帯状繊維状材料20,22を筒状に巻装し、筒状繊維状材料の外周に帯状アウタ−フィルム24を筒状に巻装してインナ−フィルム、繊維状材料、アウタ−フィルムから成る多層ホ−スを連続的に製作し、マンドレルから送り出された多層ホ−スの繊維状材料層とインナ−フィルムとの間に混合器29を配置すると共に、インナ−フィルムの内側に拡幅部材26を配置し、混合器から延びる樹脂混合物送液導管及び拡幅部材の先方部分を水平部から所定の角度で下降傾斜させ、この下降傾斜部で樹脂混合物送液導管からの硬化性樹脂を繊維状材料へ含浸させるようにする。 (もっと読む)


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