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Fターム[4F211SP45]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 制御、調整 (20) | 圧力(←加圧、減圧) (4)

Fターム[4F211SP45]に分類される特許

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【課題】既設管内に浸入水が存在する環境下であっても、ライニングパイプを必要な温度まで確実に加熱して既設管を品質を確保して更生する。
【解決手段】地中に埋設された既設管Kの内径よりも小さな外径に形成された熱可塑性樹脂からなるライニングパイプ1を、既設管Kの内径とほぼ同径の筒状に形成された防水シート2によって被覆して既設管K内に挿入し、次いで、ライニングパイプ1を加熱加圧することにより膨張拡径させてライニングパイプ1を防水シート2を介して既設管Kの内周面に密着させた後、復元膨張させたライニングパイプ1を加圧しつつ冷却することにより既設管Kの内周面に固定する。この際、ライニングパイプ1は、防水シート2によって被覆されていることにより、浸入水と接触することが阻止され、加熱による温度上昇が不十分となることを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】配管のうち所定の角度で曲がる曲成部があっても、ライニングクロス管の移動を曲成部で停滞させず、ライニングクロス管が滞りなく、曲成部を通過できるようにして塗装の作業性を向上させる配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】配管網6に対する駆動圧を増減することにより、索条体Gの繰出しや引込み操作を伴い、ライニングクロス管10が曲成部6Bに対して小刻みに進退移動する。このため、ライニングクロス管10は曲成部6Bに対する抵抗力が最も小さくなる経路を探して前進するようになる。この結果、ライニングクロス管10の移動が曲成部6Bで停滞せず、滞りなく曲成部6Bを通過できるようになって塗装の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができる中空芯材の減圧被覆方法及び装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 中空芯材1を配設したチャンバーボックス2内を減圧状態とし、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス2内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材3を中空芯材1に押圧して被覆する中空芯材の減圧被覆方法であって、前記チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧する連通孔4が前記中空芯材1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 基板にラミネートフィルムを貼り付ける際の、ラミネート線圧を一定にする。
【解決手段】 開示されるラミネータは、基板5を搬送する下ラミネートロール1と、下ラミネートロールとの間で基板にラミネートフィルム6を圧着する上ラミネートロール2とを備えたラミネータにおいて、空圧に応じて上ラミネートロールの回転軸を下ラミネートロール側に駆動する上ラミネートロール回転軸駆動部4A,4Bを備えるとともに、空圧源から上ラミネートロール回転軸駆動部に対して所定の空圧を付与する第1のラミネートロール用空圧制御部9A,9Bと第2のラミネートロール用空圧制御部10A,10Bとを備え、基板幅に応じてラミネートロール用設定圧力切替用電磁弁8を介して第1又は第2のラミネートロール用空圧制御部を空圧源に接続することによって、基板幅が変わっても上ラミネートロールのラミネート線圧を一定に保つ。 (もっと読む)


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