説明

Fターム[4F211TN25]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 燃焼ガスによる加熱 (5)

Fターム[4F211TN25]に分類される特許

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【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成する一方、例えば合成皮革、人工皮革、編織物等の表皮材4の裏側にフレームラミネート可能なポリウレタンフォーム5を積層した表面材3を形成し、表面材3のポリウレタンフォーム5側に火炎を当てて表面の一部を溶融させ、この溶融面とポリウレタンフォーム2の凹凸面を合わせて一対のローラ7の間を通過させ、表面材3とポリウレタンフォーム2が積層されるシート材1を成形する。 (もっと読む)


【課題】出先で手軽に操作チェーンの長さを調整するとともに、溶着結合されたボール部の精度を高く保ち、安定した品質の操作チェーンを得る。
【解決手段】合成樹脂製の操作チェーンの両端を加工アーム12,13が保持して加工し、一対の加工アームを回動により開閉させる枢着部14が一対の加工アームの基端を枢着する。一対の加工アームを開閉操作するために把持する一対の把持アーム16,17を枢着部から一対の加工アームとは反対方向に延びて設ける。操作チェーン両端の一対の半割状のボール部を保持して互いに圧接するボール圧接部18を一対の加工アームに設ける。ボール圧接部に保持された一対の半割状のボール部を加熱手段により加熱して軟化させた状態でボール圧接部で互いに圧接して、一対の半割状のボール部が互いに溶着し結合して単一のボール部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ダブルチューブの端部を加熱するために適応された熱ガスノズルであって、当該ダブルチューブは第1のチューブと第2のチューブとを備え、当該熱ガスノズルは、ダブルチューブの内部に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の内側ノズルインサートと第2の内側ノズルインサートとを備えており、熱ガスノズルはさらに、ダブルチューブの外側およびチューブ間に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の外側ノズルインサートと第2の外側ノズルインサートとを備え、ダブルチューブがシールされた後に当該箇所はチューブを接合する、熱ガスノズルに関する。本発明はさらに、熱ガスノズルを備えるチューブ充填機と、ダブルチューブをシールおよび接合するための方法とに関する。本発明の目的は、ダブルチューブのシールを改良することである。
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第1の端部を有する第1の細長いフォーム部品を第2の端部を有する第2の細長いフォーム部品に接着するためのプロセスが記載される。前記プロセスは、前記第1の端部の第1の表面部分を溶融させて第1の溶融部分を作る最初の工程を含む。次に、前記第1の端部が前記第2の端部に突合せられる。その後、前記第1の溶融部分が固化されて前記第1の端部と前記第2の端部との間にシーム結合が作られる。したがって、本発明は2つの細長いフォーム部品をそれらの端部にて互いに接着することに関する。フォーム部品の間の結合は、2つのフォームバンの端部の一方または両方の表面の少なくとも一部を溶融させることによって作られる。これは、2つのバンの端部が突合わされるか、または互いに接触された時に接着剤として働くインサイチュでの溶融領域を作る。 (もっと読む)


【課題】樹脂積層プレカットブランク、特に飲料用PE積層板紙容器を折り曲げ接合するための改良された装置を提供する。
【解決手段】樹脂積層プレカットブランク、特に飲料用PE積層板紙容器を折り曲げ接合する装置であり、その装置には、プレカットブランクの樹脂積層を選択的に剥離する剥離ステーション、ブランクに折り目線を作る折り目加工ステーション、ブランク上の樹脂積層を選択的に加熱する加熱ステーション、折り目線のまわりでブランクを折り曲げる折り曲げ加工ステーション、折り曲げられたブランクを加圧接合する加圧ステーション、およびこれらのステーションを通ってブランクを搬送する搬送手段が含まれる。加熱ステーション18には、火炎43が燃焼チャンバから出ることができるように一連の火炎開口部が横長燃焼チャンバ36の頂部に設けられている該横長燃焼チャンバと、液体冷却システム46、48とを有するバーナ34が含まれている。 (もっと読む)


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