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Fターム[4F213AP07]の内容

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Fターム[4F213AP07]に分類される特許

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【課題】一走査における粉末材料薄層の焼結領域の形状が一様になるように粉末材料薄層を焼結すること。
【解決手段】粉末材料の薄層にレーザ光を照射し、ミラー制御によりX方向及びY方向に走査して、粉末材料の薄層を焼結させ、焼結した薄層を順次積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形方法であって、制御装置がミラーの動作開始の信号を出力した後、所定時間後にレーザ光源を点灯し、ミラーの動作停止の信号を出力した後、所定時間後にレーザ光源を消灯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 泡の混入が少なく透明度が高い造形物が得られる光造形装置を提供する。
【解決手段】 光硬化性液状樹脂を貯めておく液槽12と、液面に沿って走行するリコータブレード21を備えている。リコータブレード21は、走行方向Rに対して液槽の側方12aに向けて傾斜しており、走行方向Lに対して液槽の側方12bに向けて傾斜している。リコータブレード21の前面が液槽の側方12a,12bに向けて傾斜しているために、硬化層の表面に導入される光硬化性液状樹脂に泡や異物が混入していると、その泡や異物は液槽の側方12a,12bに押しやられ、造形領域から押し出される。泡や異物の混入が少なく、透明度に優れた光造形物を造形することができる。 (もっと読む)


【課題】
樹脂塗布時に膜厚に差が生じることを防ぎ、造形物自体の高安定性、高生産性を確保する事が可能で、高精度の造形を行う事が可能な光造形装置、光造形方法を提供すること。
【解決手段】
光硬化性樹脂液に選択的に光を照射して硬化樹脂層を形成し、該硬化樹脂層上にさらに光硬化性樹脂液を塗布して、前記光照射により硬化樹脂層を形成するサイクルを繰り返すことにより、該硬化樹脂層を順次積層して立体像を形成する光造形装置であって、テーブルと、テーブル上に光硬化性樹脂液を供給するディスペンサと、光硬化樹脂を塗布するリコータと、リコータの塗布動作時に、リコータの移動距離に基づいて、リコータの移動速度を減少させる制御部とを有する。 (もっと読む)


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