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Fターム[4G001BA71]の内容

セラミック製品 (17,109) | 原料組成 (4,418) | 不純物限定 (49)

Fターム[4G001BA71]に分類される特許

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【課題】紫外LEDや青色LEDを光源とする白色LEDに好適な蛍光体のα型サイアロン粉末を再現性良く、安定して、多量に製造する方法を提供する
【解決手段】(M1)(M2)(Si、Al)12(O、N)16(M1はLi、Mg、Ca、Y及びランタニド金属(LaとCeを除く)からなる群から選ばれる1種以上の元素で、M2はCe、Pr、Eu、Tb、Yb及びErからなる群から選ばれる1種以上の元素で、0.3<X+Y<1.5、かつ0<Y<0.7)で示され、金属シリコンと、窒化アルミニウムと、M1含有化合物と、M2含有化合物と、必要に応じて、酸化アルミニウム、窒化ケイ素、及びα型サイアロンからなる群から選ばれる1種以上と、からなる混合粉末を窒化性雰囲気中1300〜1550℃で加熱処理後、非反応性又は窒化性雰囲気中1600〜1900℃で加熱処理し、粉砕することを特徴とするα型サイアロン粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温下でハロゲン系腐食性ガスやそのプラズマに曝されても腐食や摩耗が少なく、かつパーティクルの発生が極めて少ない窒化アルミニウム焼結体を提供する。
【解決手段】 窒化アルミニウム質焼結体中にAl、N、Oを合計で99.5重量%以上含み、AlNを主結晶相とするとともに、他の結晶相として上記Al、N、Oの3成分を含む化合物を含有し、上記焼結体をX線回折(X線の発生源:銅)にて測定した時、上記AlNの回折ピーク強度I1(面間隔:2.68乃至2.71)に対する上記化合物の回折ピーク強度I2(面間隔:2.56乃至2.62)の強度比(I2/I1)が1〜8%で、かつ面間隔:1.52乃至1.537と上記AlNの(101)面の面間隔乃至上記AlNの(002)面の面間隔とに回折ピーク強度を実質的に持たないようにする。 (もっと読む)


【課題】 低い体積抵抗率が要求されると共に、金属による汚染を嫌う用途、例えば、半導体製造装置用部材として好適に使用することができる窒化アルミニウム焼結体を提供する。
【解決手段】 平均結晶粒径が15〜30μmであり、酸素濃度が0.1質量%〜0.6質量%、金属不純物量が100ppm以下であることを特徴とする窒化アルミニウム焼結体であって、かかる窒化アルミニウム焼結体は、室温における体積抵抗率が1.0×10Ωcm以下である。また、上記焼結体は、平均粒子径0.1〜20μmの窒化アルミニウム粉末、及び、該窒化アルミニウム粉末に対して焼結助剤を0〜0.1質量部含有する成形体を、中性又は還元雰囲気下で、平均結晶粒径が15〜30μmに到達するまで焼結することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐反応性に優れたセラミックス部材および高温反応炉を提供することを目的とする。
【解決手段】 本質的に窒化珪素質相と第二相とSiC粒子相からなるセラミックス部材であって、第二相とSiC粒子相の合計が2質量%以下であり、第二相は、0.5〜1.3質量%の希土類酸化物と0.5〜1.3質量%の酸窒化アルミニウムポリタイプの固溶したものであり、その第二相の形状のアスペクト比が5以上の割合が10%以下であり、または、その第二相の形状の短軸側の最大径が0.8μm以上の割合が30%以下であり、かつ、SiC粒子相は、平均粒径0.05μm以下で0.2〜0.4質量%の球状SiC微粒子からなることを特徴とする耐反応性に優れたセラミックス部材、および、この部材を用いてなる高温反応炉である。 (もっと読む)


【課題】 CBN焼結体工具の被覆膜を薄くすることで、焼入れ鋼の精密仕上げや溝入れ加工用の工具を提供する。
【解決手段】 本発明は、CBN焼結体を基材として、基材の表面にC、NおよびOの中から選択された少なくとも1種の元素とTiとAlとを主成分とした化合物からなる少なくとも1層の被覆膜を0.1μm以上1μm未満の厚さで有する工具用表面被覆高硬度材料である。溝入れ工具としてこの材料を使用すると、優れた性能を示す。被覆膜としては、中間層、耐摩耗膜および表面層などがある。
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【課題】窒化けい素セラミックス基板を用いて各種パワーモジュールを構成した際にリーク電流の発生を効果的に抑制することができ、大電力化および大容量化したパワーモジュールにおいても絶縁性および動作の信頼性を大幅に向上させることが可能な窒化けい素セラミックス基板およびそのセラミックス基板を使用した回路基板を提供する。
【解決手段】粒界相中の最大気孔径が0.3μm以下の窒化けい素焼結体から成り、温度25℃,湿度70%の条件下で上記窒化けい素焼結体の表裏間に1.5Kv−100Hzの交流電圧を印加したときの電流リーク値が1000nA以下であり、熱伝導率が50W/m・k以上、3点曲げ強度が500MPa以上であり、残留炭素含有量が500ppm以下であることを特徴とする窒化けい素セラミックス基板2である。 (もっと読む)


炭化ケイ素焼結体の断面研磨面の炭化ケイ素粒子とケイ素粒子の面積から、気孔率(%)=(ケイ素粒子の面積/(ケイ素粒子の面積+炭化ケイ素粒子の面積))×100として求めた気孔率が15%以上30%以下であり、残留ケイ素の含有量が炭化ケイ素焼結体の全体積に対して4%以下である炭化ケイ素焼結体。
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【課題】 温度変化に伴う体積抵抗率の変化が小さい窒化アルミニウム焼結体、およびそれを用いた静電チャックを提供する。
【解決手段】 サマリウムとランタンの少なくとも1種を酸化物換算で0.5質量%以上7.0質量%以下含有し、かつ、鉄およびニッケルの含有量が180ppm以下であり、残部が実質的に窒化アルミニウムからなり、23℃の体積抵抗率が5×108〜1×1014Ω・cmであり、かつ、200℃の体積抵抗率が5×108Ω・cm以上であって、23℃の体積抵抗率と200℃の体積抵抗率のそれぞれの常用対数を取ったときのその差が2以下である窒化アルミニウム焼結体を得る。この窒化アルミニウム焼結体を被吸着体を吸着する誘電体層2として用い、その下に設けられた電極3に電圧を印加することにより被吸着体10を吸着する。 (もっと読む)


窒化珪素の結晶と、第1金属珪化物(Fe、Cr、MnおよびCuのうち少なくとも1つの第1の金属元素からなる金属珪化物)、第2金属珪化物(W、Moのうち少なくとも1つの第2の金属元素からなる金属珪化物)、第3金属珪化物(第1の金属元素と第2の金属元素を含む複数金属成分からなる金属珪化物)のうち少なくとも2つを含む粒界層とを有し、前記粒界層が第1〜第3金属珪化物のうち少なくとも2つが互いに接する隣接相を有する窒化珪素質焼結体とする。 (もっと読む)


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