Fターム[4G012RB00]の内容
セメント、コンクリート、人造石、その養正 (8,297) | 養生操作 (29)
Fターム[4G012RB00]の下位に属するFターム
被養生体と皮膜とを同時に養生するもの (7)
被養生体の調整 (9)
複数次にわたる養生処理を行うもの (6)
被養生体の炉内での保持 (5)
取り出し時の炉操作
Fターム[4G012RB00]に分類される特許
1 - 2 / 2
コンクリートの養生方法、鋼製の型枠
【課題】簡易かつ安全に、効率良いコンクリートの高温養生を実現でき、建築物の構築現場での適用に最適である。
【解決手段】鋼製の型枠11の外面13に、可撓性を有する面状の発熱体を内蔵した電気ヒータ1を着脱自在に密着させる(a)。この場合、電気ヒータ1の放熱面2aに粉体の磁石を練り込んで、放熱面2aの全体が磁石となるように構成して着脱自在とする。型枠11の内側12にコンクリート14を打設し、電気ヒータ1を必要な温度に制御して、コンクリート14を高温養生する(b)。電気ヒータ1の放熱面2aは型枠11の外面13に密着し最適な温度条件を自由にコントロールして養生ができ、早期の脱型でコンクリート構造物15を構築できる(c)。
(もっと読む)
コンクリートの養生方法及びコンクリート用型枠並びにコンクリート製品の養生装置
【課題】 コンクリート用型枠本体に収容した未硬化のコンクリートを加熱して養生する際、装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 未硬化のコンクリート13を収容するコンクリート用型枠本体4に電気ヒータ11,12を設ける。前記型枠本体4が金属製であって、前記電気ヒータ11,12が、二重構造となる上下一対の板材8A,8Bを一体に設けてなる上部成形板部8、左右一対の板材9A,9Bを一体に設けてなる内側壁成形板部9、さらには左右一対の板材10A,10Bを一体に設けてなる外側壁成形板部10に内蔵されている。電気ヒータ11,12の発熱によって未硬化のコンクリート13に直接的に加熱して養生することで、寒冷地などでの養生効果を向上することができると共に、養生手段の小型化を図ることができるコンクリート用型枠を提供することができる。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]