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Fターム[4G015FA03]の内容

ガラスの再成形、後処理、切断、輸送等 (6,363) | 切断等 (1,597) | 切断 (1,481) | 切断刃によるもの (782) | 切り溝付け(筋付け) (413)

Fターム[4G015FA03]に分類される特許

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ガラスカッター5のホィールチップ5aを、脆性材料基板Sの表面上に損傷を与えない程度の荷重で接触しながら移動させ、この脆性基板S上を移動するガラスカッター5に対して所定深さの垂直クラックを発生させる急俊な衝撃力を与えるアマチュアー6によって、脆性材料基板S上の所望の位置に垂直クラックを発生させる。この垂直クラックに対して、脆性材料基板S上におけるレーザ光発振器8からレーザ光が照射される照射領域に生じる圧縮応力と冷却ノズル7から放出される冷却媒体によって発生する冷却領域に生じる引張応力とにより発生する応力勾配によって、ガラスカッター5のホィールチップ5aによって形成された垂直クラックが、スクライブ予定ラインに沿って伸展させることによってスクライブラインを形成する。
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本発明は、研削用砥石が摩耗しても順次搬送されるガラス板の周縁を所望の形状に連続的に研削することができ、所望の形状を有したガラス板の生産能率の向上を図ることのできるガラス板の加工方法及び加工装置を提供することを目的とする。
本発明のガラス板の加工装置(1)は、ガラス板(2)を搬送する搬送手段(10)と、搬送手段により搬送されてきたガラス板の周縁(6)に接触して当該周縁を研削する研削用砥石(7)を有した研削手段(8)と、研削手段により研削されたガラス板の周縁の位置を検出する検出手段(132)と、この検出手段からのガラス板の周縁を示す検出値に基づいて、到来するガラス板に対する研削用砥石の位置を補正する補正手段(9)とを具備している。
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(a)少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、(b)ヘアコンディショニング剤と毛髪洗浄剤とヘアケア懸濁剤とから成るグループから選択された少なくとも1種類の材料とから成る水性ヘアトリートメント組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 被吸着物を、その大きさに関わらず確実かつ傷付けずに吸着固定することができる吸着装置を提供する。
【解決手段】 被吸着物Gを支持する支持面2aを有すると共に支持面2aに穴2cを設けた吸着ステージ2と、支持面2aを覆うように吸着ステージ2に取り付けられた通気性を有する多孔質部材11と、穴2cの内部に真空圧を発生させて被吸着物Gを多孔質部材11上に吸着固定する真空ポンプ10とを備えた吸着装置であって、多孔質部材11が弾性を有する有機材料で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機械的に脆い非金属材料のプレート状被加工物を任意の輪郭に沿って分割する方法に関するものである。本発明は、プレート状被加工物の少なくとも一方の面に切断装置によって深さTまで輪郭に沿って分離線の引掻き傷を入れるステップを含んでおり、プレート状被加工物を励起させて分離線に沿った振動振幅を伴う曲げ振動が起こるようにし、それにより、分離線に沿ってプレート状被加工物を完全に分割する。 (もっと読む)


【課題】 反射型液晶表示素子において、高い材料使用効率と、高い生産性と、画像表示品質とを得る製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の表示エリア(20)を有する反射画素電極(5a)を表面に備えた画素電極基板(5N)と透明電極(2)を表面に備えた透明基板(1N)とを各電極が対向するように所定の間隙を有して貼り合わされた貼り合わせ基板(150)を、表示エリア(20)毎に所定の切断部(23)で分断する製造方法であって、画素電極基板(5)の切断部(23)にレーザ光(63A)を照射して画素電極基板(5)を切断する工程と、透明電極基板(1)における切断部(23)に対応する部位に外側からキズ(24)を形成する工程と、透明電極基板(1)のキズ(24)を形成した部位に衝撃を加えて透明電極基板(1)を分断する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル時間を減少させることが可能なガラスシートの装荷切断方法ならびに切断テーブルを提供する。
【解決手段】 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、刻線ヘッド5によりガラス等のシート4に刻線を設け、刻線工程中に、加工されるシート4の下方から吸引器付きピックアップアーム11を引き出し、ほぼ垂直に配置された取り上げられるシート4に吸引器12を設置するために、ピックアップアーム11を傾斜させ、シート4を取り上げ、テーブル1上に存在するシート4の刻線中に切断テーブル1に向かってシート4の傾斜を開始し、刻線されたシート4をテーブル1から移動し、シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッド5を位置決めし、シート4を切断テーブル1に設置する。 (もっと読む)


【課題】 スクライブラインに沿って不良なく基板を分断できるようにする基板分断方法及び基板分断装置を提供すること。
【解決手段】 スクライブラインSLbの両端と押圧部材先端部19の両端とを基板1の側面側から撮像する手順と、この撮像によって得られた画像からスクライブラインSLb及び押圧部材先端部19の座標データを抽出する手順と、この座標データを基に、スクライブラインSLb及び押圧部材先端部19のうちの一方に対する他方の傾き角θと、スクライブラインSLbと押圧部材先端部19との位置ずれ量ΔXaを算出する手順と、傾き角θと位置ずれ量ΔXaに応じて、基板1と押圧部材18とを相対移動させて、スクライブラインSLbと押圧部材先端部19とを一致させる手順と、押圧部材先端部19を基板1に押し当てて基板1を押圧する手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】脆性材料基板を分断するに際し、脆性材料基板の板厚が薄い場合でも精度の高いスクライブラインを安定して形成できるカッターホイールおよびこれを用いた脆性材料基板のスクライブ方法を提供する。
【解決手段】カッターホイールは、ディスク状ホイールの円周部に沿ってV字形の稜線部が刃先として形成され、前記稜線部に略等間隔で所定形状の突起が複数個形成された脆性材料基板スクライブ用のカッターホイールであって、ホイールの外径が1.0〜2.5mmであり、前記突起が前記稜線部の全周に8〜35μmのピッチで形成され、前記突起の高さが0.5〜6.0μmであり、刃先の角度が85〜140°である。 (もっと読む)


本発明のスクライブライン形成機構は、基板に接することによって前記基板にスクライブラインを形成するように構成されたスクライブライン形成手段と、前記スクライブライン形成手段を第1回動軸の周りに回動可能に支持する支持手段であって、前記第1回動軸とは異なる第2回動軸の周りを回動可能に構成された支持手段とを備え、前記第1回動軸の軸心と前記第2回動軸の軸心とは略平行であり、前記第2回動軸の軸心は、前記基板と前記スクライブライン形成手段とが接する部分から所定の間隔だけ離れている。 (もっと読む)


本発明のスクライブヘッドは、基板にスクライブラインを形成するように構成されたスクライブライン形成手段と、前記スクライブライン形成手段が前記基板を一定の大きさで押圧するように、前記スクライブライン形成手段を移動する移動手段とを備え、前記移動手段は、回転軸の周りを回転する回転手段であって、前記スクライブライン形成手段が移動する所定の方向に前記回転軸の軸心が沿うように設けられている回転手段と、前記スクライブライン形成手段が前記回転手段の回転に応じて前記回転軸の軸心に沿った直線上を移動するように、前記スクライブライン形成手段との間で動力を伝達する動力伝達手段であって、前記所定の方向に沿って設けられている動力伝達手段とを備える。 (もっと読む)


熱歪みを利用する板ガラスの切断において、カレットの発生を防止しかつ比較的に厚い板ガラスに対しても直線性に優れた良好な切断面を得る。
板ガラスの切断開始点にクラック起点となる切り目を刻入した後に、板ガラスを加熱バーナーで仮想切断線に沿って加熱し、次いで加熱された部分の仮想切断線部を、ノズル中心部の液体噴出口が外周の気体噴射口より突出している冷却ノズルで生成されるミストにより局所冷却し、前記切り目の微細なクラックを仮想切断線に沿って伸展せしめて板ガラスに切断に必要なクラックを形成する。 (もっと読む)


システム全体をコンパクトなものとし、また、各種基板を効率よく分断することを可能とする基板分断システムを提供すること。 本発明の基板分断システムは、互いに対向して配置された一対のスクライブライン形成手段と、前記一対のスクライブライン形成手段の一方が基板の第1面上でX軸方向に移動し、前記一対のスクライブライン形成手段の他方が前記基板の第2面上でX軸方向に移動するように、前記一対のスクライブライン形成手段を支持する一対のスクライブ装置と、前記一対のスクライブ装置がY軸方向に移動可能なように、前記一対のスクライブ装置を支持するスクライブ装置ガイド体と、前記一対のスクライブライン形成手段が前記基板の前記第1面および前記基板の前記第2面をスクライブするために、前記基板をX−Y平面上に支持する基板支持手段とを具備する。 (もっと読む)


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