説明

三星ダイヤモンド工業株式会社により出願された特許

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【課題】脆性材料基板のスクライブ操作のみによって従来のブレイク工程を必要とすることなく裏面に達する垂直クラックを伴うスクライブラインを形成することによって作業工程を簡略化すること。
【解決手段】分断の際に脆性材料基板に関する情報(厚さ、種類等)を入力し、その厚さ等の情報に対応したスクライビングホイールを選択してスクライブヘッドに装着する。脆性材料基板の厚さに応じた所定のスクライブ荷重をかけてスクライブすることによって従来のブレイク工程を要することなく裏面に達する垂直クラックを伴うスクライブラインを形成(フルカット)することができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能でかつ長寿命化が図られたスクライビングホイールを提供する。
【解決手段】超硬合金からなり、平板部と、その一方主面から突出する複数の突出部とを有し、各突出部から平板部の他方主面へと貫通する複数の第1の貫通孔が設けられてなる第1の母材を用意し、それぞれが中央部に第2の貫通孔を備える複数のダイヤモンド板を、各突出部を第2の貫通孔に挿通する態様にて第1の母材の接合材が塗布された箇所に積層配置し、超硬合金からなり、第1の母材における突出部と同じ間隔にて配置されてなる複数の第3の貫通孔を備える第2の母材を、各突出部を第3の貫通孔に挿通する態様にてダイヤモンド板の上に積層配置し、得られた積層体を加熱した後、単位積層体に分断し、それぞれの単位積層体の外周部分を研削することにより、単結晶刃先を有しピンの挿入孔が超硬合金によって形成されたスクライビングホイールを得る。 (もっと読む)


【課題】硬質材料の研磨を効率よく行うことができる研磨方法及び研磨装置を提供する。
【解決手段】多数の砥粒16を含有した砥石14と、砥石車14を回転駆動させる駆動部17と、を備える研磨装置10を用いて被研磨部材23を研磨するに際し、砥石14の研磨面15の目つぶしを行う目つぶし部材18と、目つぶし部材18を保持固定し、移動可能に備えられた目つぶし部材保持手段20と、駆動部17及び目つぶし部材保持手段20を制御する制御部を備えたものを用い、被研磨部材23の研磨の際に、制御部によって、目つぶし部材保持手段20を移動させて目つぶし部材18を研磨面15に常時押し当て、砥粒16の目つぶれの状態が一定になるように制御しながら被研磨部材23を研磨する。 (もっと読む)


【課題】曲線状の分断予定ラインに沿って容易に分断を行うことができ、しかも耳幅を小さくすることができるようにする。
【解決手段】このスクライブ方法は、ガラス基板の分断予定ラインに沿ってスクライブ溝を形成する方法であって、加熱・冷却工程と走査工程とを含んでいる。加熱・冷却工程では、ガラス基板に対して吸収性及び透過性を有する波長のレーザを基板の表面近傍に焦点が位置するように集光して照射するとともに、レーザ照射領域にレーザ照射と同時に冷却媒体を噴射する。走査工程では、レーザ照射によるレーザスポット及び冷却媒体の噴射による冷却スポットを分断予定ラインに沿って走査する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能でかつ長寿命化が図られたスクライビングホイールを提供する。
【解決手段】スクライビングホイールが、超硬合金からなり、円板状の平板部とその一方主面から突出する突出部とを有し、かつ、突出部から平板部の他方主面へと貫通し、スクライビングホイールを回転自在に保持するピンを挿入する挿入孔が設けられた基部と、単結晶ダイヤモンドからなり、円板状をなすとともに外周部分が断面視三角形状の刃先をなしている刃先部と、超硬合金からなり、円板状をなすキャップ部と、を備え、突出部が刃先部とキャップ部のそれぞれに設けられた貫通孔に挿通されてなるとともに、刃先部が平板部とキャップ部とに挟み込まれた状態で、刃先が平板部およびキャップ部の外周部分よりも突出してなるようにする。 (もっと読む)


【課題】エッチング液を用いてワークをレーザ加工する際に、カーフロスを抑え、特にエッチング液にレーザ吸収用の添加物が不要となる加工方法を提供する。
【解決手段】このレーザ加工方法は、レーザを照射してワークを加工する方法であって、第1〜第4工程を含んでいる。第1工程は、レーザを吸収可能でありかつレーザに対して吸収ピークを有する溶媒を含むエッチング液を容器に充填するとともに、ワークの加工領域がエッチング液に接触するように容器内にワークを支持する。第2工程はワークを透過しかつワーク下面で集光するようにワーク上面からレーザを照射する。第3工程はレーザの集光点を加工方向に沿って走査してワーク下面に溝を形成する。第4工程は、レーザの集光点を、溝の底面に移動させ、溝が形成された方向に沿って走査して溝をワーク上面に向かって深くする。 (もっと読む)


【課題】エッチング液を用いてワークをレーザ加工する際に、カーフロスを抑え、特にエッチング液に色素としての添加物が不要となる加工方法を提供する。
【解決手段】この加工方法は、レーザを照射してワークを加工する方法であって、第1〜第3工程を含んでいる。第1工程は、レーザを吸収可能でありかつレーザに対して吸収ピークを有する溶媒を含むエッチング液を容器に充填するとともに、ワークの少なくとも下面がエッチング液に接触するように容器内にワークを支持する。第2工程は、ワークを透過しかつワーク下面で集光するようにワーク表面からレーザを照射する。第3工程は、ワークとレーザとを相対的に移動させてワークを加工する。 (もっと読む)


【課題】エッチング液を用いてワークに孔あけ加工する際に、大掛かりな設備を必要とせず、エッチング液にレーザ吸収用の添加物が不要となる加工方法を提供する。
【解決手段】このレーザ加工方法は、レーザを照射してワークを加工する方法であって、第1〜第3工程を含んでいる。第1工程では、レーザを吸収可能でありかつレーザに対して吸収ピークを有する溶媒を含むエッチング液を容器に充填するとともに、ワークの加工領域がエッチング液に接触するように容器内にワークを支持する。第2工程ではワークを透過しかつワーク下面で集光するようにワーク上面からレーザを照射する。第3工程では、レーザの集光点を、環状の軌跡に沿って走査するとともにワークに対して上下方向に相対移動させる。 (もっと読む)


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