説明

Fターム[4G056BA02]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 粘土、粘土混合物の調整 (99) | 均質化、混合、分散 (67) | 混合機が特定されているもの (35)

Fターム[4G056BA02]の下位に属するFターム

Fターム[4G056BA02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】簡単な構成で、余分な動力を必要としない小型で混合効率が良く、混合条件の変化に対応することが可能な推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置において、推進埋設掘進機により地下に管又はセグメントを順次設置する際、前記推進埋設掘進機及び管又はセグメントと地山との間の空隙に注入される2液混合型の滑材又は裏込め材を混合するための2液混合装置であって、A液注入口、B液注入口、混合液出口を形成した混合ケース内にガラス製球体を封入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生が抑制できて、品質が一定でむらの無いベントナイト混合土を連続的、かつ、効率的に作製可能なベントナイト混合土の作製装置及びその装置を用いたベントナイト混合土の作製方法を提供する。
【解決手段】ベントナイト混合土作製装置1は、直列に配置された複数のベルトコンベア2(2a〜2d)と、砂S及びベントナイトBを第1のベルトコンベア2aに供給する砂及びベントナイト供給部3と、砂及びベントナイト供給部3よりも下流側に設けられて礫Gを供給する礫供給部4と、水を供給する水供給部5と、隣接するベルトコンベア2(2a〜2d)間に設けられたダンパーシュート6と、を備えている。砂及びベントナイト供給部3は、最も上流側に配置された第1のベルトコンベア2aに砂Sを供給する砂供給部7と、砂供給部7よりも下流側に設けられ、砂S上にベントナイトBを供給するベントナイト供給部8と、から構成されている。 (もっと読む)


本発明は、石膏ウォールボード用の湿潤デンプン調製システムにおいて、ロスインウエイト式デンプン補給装置と、ベンチュリミキサーと、ベンチュリミキサーに調整可能な速度で補給装置から乾燥デンプンを供給するための真空ピックアップユニットと、ベンチュリミキサーに調整可能な速度で水を供給して、デンプンが約2重量%〜10重量%のデンプン予備分散を形成させるための第1の送水ポンプと、デンプン予備分散に計量水を供給するための第2の送水ポンプと、を含むシステムであって、適切なシステム制御機器を備えたシステムを提供している。このシステムは、ボードミキサーに先行して水中にデンプンが予備分散されていないシステムに比べて、予備ゼラチン化デンプンが少なくとも約10%減量されるようにデンプンのより効率の良い使用を提供する。このシステムは、ボード強度が増大しボード重量が削減された石膏ウォールボードを含めた石膏含有製品を製造するために使用可能である。
(もっと読む)


【課題】信頼性の高いシールを行うことが可能で、しかも、長時間使用による劣化の少ないシール構造および該シール構造を利用した、金属粒子やセラミック粒子などを含むスラリーを被処理液とする分散装置を提供する。
【解決手段】(a)リング状溝12を備え、リング状溝の開口部12aがシリンダ1およびロッド2の軸方向に略平行な方向に向くように形成されたU字型シールリング11と、リング状溝に圧入され、U字型シールリングをリング状溝の幅方向に押し広げることにより、U字型シールリングを、シリンダの内周面およびロッドの外周面に圧接させる圧入リング13とを備えたシール部材10(10a,10b)と、(b)シール部材を、シリンダおよびロッドの軸方向から直接にまたは間接に挟み込み、所定の位置に保持する保持手段(26,28)とを備えた構成とし、かつ、保持手段により、圧入リングが、リング状溝に圧入された状態で、シール部材を保持する。 (もっと読む)


【課題】陶器瓦の製造には長期大量消費に耐え得る安定供給力と、可塑性・焼成結晶性・耐火性などに優れた瓦粘土類の開発が必要とされてきた。本発明は、石炭灰を新たな原料として人工瓦粘土へと容易に変換・生成できる課題を提供し、窯業原料の新しい資源として人工瓦粘製造方法が簡潔で実用化できる課題を提供する点にある。
【解決手段】陶器瓦主原料の可塑性原土に石炭灰を大量に増量添加・配合し、アルミニウム源としての高耐火・高熱量性質の天然カオリンの鉱物やシリカ源としての珪砂、その他の増量原料としての風化花崗岩・廃瓦シャモットなど化合物と相互の融合・溶融結晶力を高める新たな技法は、天然長石の鉱物を添加する新技術で調合し、これら化合物をスラリー状に液状化せず、粉砕機や土錬機などにおいて化合物全体を加湿後、常温常圧状態で撹拌して均質に混ぜ合わす、実用化方式の加湿混練処理する特徴で人工瓦粘土を製造することができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5