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Fターム[4G056BA18]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 粘土、粘土混合物の調整 (99) | 加湿;除湿;水分、液量調整 (7)

Fターム[4G056BA18]に分類される特許

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【課題】 粉体又は粒状体に加水を行う際に、粉体又は粒状体が団子状の塊になることがなく、均質な加水を行うことが可能であると共に、混合装置に対して粉体又は粒状体が付着することによる品質低下や、混合装置の清掃等による施工能率の低下が生じることがない、高品質かつ安価な粉体又は粒状体の加水装置を提供する。
【解決手段】 粉体又は粒状体を定量的に供給する供給部10と、粉体又は粒状体を自由落下させる落下部30と、自由落下する粉体又は粒状体に対して微粒子状の水を噴霧する噴霧部(噴霧ノズル40a、40b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生が抑制できて、品質が一定でむらの無いベントナイト混合土を連続的、かつ、効率的に作製可能なベントナイト混合土の作製装置及びその装置を用いたベントナイト混合土の作製方法を提供する。
【解決手段】ベントナイト混合土作製装置1は、直列に配置された複数のベルトコンベア2(2a〜2d)と、砂S及びベントナイトBを第1のベルトコンベア2aに供給する砂及びベントナイト供給部3と、砂及びベントナイト供給部3よりも下流側に設けられて礫Gを供給する礫供給部4と、水を供給する水供給部5と、隣接するベルトコンベア2(2a〜2d)間に設けられたダンパーシュート6と、を備えている。砂及びベントナイト供給部3は、最も上流側に配置された第1のベルトコンベア2aに砂Sを供給する砂供給部7と、砂供給部7よりも下流側に設けられ、砂S上にベントナイトBを供給するベントナイト供給部8と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】短期間で、かつ、安価にベントナイト遮水層を構築可能な工法及びその工法で用いるベントナイト敷設機を提供する。
【解決手段】ベントナイト敷設機1は、ベントナイト2を地面に撒出する撒出装置6と、ベントナイト2に水を供給する加水装置8と、ベントナイト2を撹拌する撹拌装置9とを備える。乾燥状態のベントナイト2を遮水層の構築予定現場にトラック13にて搬入し、ベントナイト敷設機1のホッパ4に直接投入する。そして、ベントナイト敷設機1を走行させながら、ベントナイト2を地面5に所定の厚さで撒出する。また、地面5に撒出されたベントナイト2にノズル8bから水を噴射して湿潤状態にする。さらに、スクリュー9aで湿潤状態のベントナイト2を撹拌して、ベントナイト2に含まれる水分量を均一にする。 (もっと読む)


【課題】所望の温度に調整された加湿粉体を生成することが可能な加湿粉体生成装置を提供すること。
【解決手段】セラミック製のハニカム成形体80を製造する際に用いられ、貯留されたセラミック粉体を定量供給可能な粉体定量供給機20と、貯留された液体を定量供給可能な液体定量供給機30とを備え、加湿混合機50により粉体定量供給機20から供給されたセラミック粉体と液体定量供給機30から供給された液体とを混合して加湿材を生成するハニカム成形体製造装置10に関するものである。そして、加湿材の温度を検出する第4温度センサ52と、このセンサの検出結果に基づいて液体定量供給機30に貯留されている液体の温度を調整する液体温度調整機40とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粒子と樹脂成分とが均一に分散したセラミックス原料の製造方法、及びセラミックス成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス粒子分散工程と樹脂成分分散工程と混合工程と乾燥工程とを有するセラミックス原料の製造方法である。セラミックス粒子分散工程においては、セラミックス粒子を水に混合してセラミックス粒子分散液を作製する。樹脂成分分散工程においては、樹脂成分を水に混合して樹脂成分分散液を作製する。混合工程においては、セラミックス粒子分散液と樹脂成分分散液とを混合して混合スラリーを作製する。乾燥工程においては、混合スラリーを凍結乾燥することにより、セラミックス原料を作製する。また、このセラミックス原料に水を加えて混練してなる混練物に、1〜50MPaの圧力を加えた状態で成形するセラミックス成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セラミック粉末と、液体バインダーとしての塩基性コロイドシリカと、水性スラリーにするための他の成分との混合物であるセラミックスラリーについて、大気雰囲気下での使用における寿命を長くすることのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】セラミックスラリー1の周囲空気への暴露を少なくするために、セラミックスラリーを覆うガスブランケット7を設ける。ガスブランケット7は、不活性ガス、窒素及び酸素からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 混練作業を中断する際に、混練室及びホッパ内に残留する粘土の乾燥を容易に抑制できる土練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーシング8の開口孔6に連結し粘土が投入される開口部を有するホッパ13、ホッパ13に出し入れされ、粘土を混練室4へ圧入する押え板20、押え板20を上下にスライドさせる連結棒21、ホッパ13に対して着脱自在に構成され、ホッパ13の開口部を密閉するホッパ蓋5等を備えている。ホッパ蓋5は、ホッパ13の周壁と嵌合する凹部5fを備えると共に、連結棒21が挿通して弾接する貫通孔5aと、貫通孔5aからホッパ蓋5の一端に至る切り込みとを備え、ホッパ5に着脱される際に、切り込みが広げられ、連結棒21が貫通孔5aに挿入又は貫通孔5aから離脱し、連結棒21が切り込み部から抜け出た後には、切り込みが自らの弾性によって元の閉鎖状態に復帰する。 (もっと読む)


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