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Fターム[4G059AA02]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 被処理ガラスの種類 (3,250) | 板ガラス(電極用及び光学用基板を除く) (1,286) | 網入り又は線入り板ガラス、型板ガラス (4)

Fターム[4G059AA02]に分類される特許

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【課題】遮熱性及び耐候性に優れた表面処理材、表面処理方法、及び、表面処理ガラスを提供する。
【解決手段】表面処理対象物への表面処理に用いる表面処理材であって、前記表面処理対象物に対するバインダーを含まず、熱線反射性金属化合物を成分とする水分散液または水溶液でなる。 (もっと読む)


【課題】金属線突出端の端面加工工程、防錆剤の塗布工程及び乾燥工程を1つの装置で行うことができる金属線入りガラス板の端面処理装置を提供する。
【解決手段】ガラス板Pを所定位置に固定する固定手段10と、固定されたガラス板Pの端面に沿って往復動する端面加工部30及び塗布加工部60からなる加工手段20と、塗布後のガラス板端面を乾燥させる乾燥手段80とを備え、前記端面加工部30はガラス板端面の金属線突出端を研削する突出端研削加工具40とガラス板端面の金属線突出端を折り曲げる突出端折り曲げ加工具50とが交換可能になっており、前記塗布加工部60は防錆剤をガラス板の端面に塗布する塗布具70を有しており、前記加工手段20において、端面の加工と防錆剤塗布とが順次行われ、防錆剤塗布完了後に乾燥が開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋外の使用に対しても耐久性のある、端面処理を施した金網入り板ガラス、複層ガラス、およびその端面処理方法を提供する
【解決手段】 端面に、25℃における粘度が、200Pa・S以下、400Pa・S以上であるシリコーンシーラントを0.3mm以上、1.0mm以下の厚さに塗布してなる金網入り板ガラス。金網入り板ガラスを折割後、金網入り板ガラスの端面より、金網をなす金属線材が飛び出さにように、金属線材を切削後、25℃における粘度が、200Pa・S以下、400Pa・S以上であるシリコーンシーラントを0.3mm以上、1.0mm以下の厚さに塗布することを特徴とする金網入り板ガラスの端面処理方法。金網はステンレス鋼製金網であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 金網入りガラス板、金属線入りガラス板および合わせガラス等において、水分が浸入することによる金属線の錆の発生、金属線が錆びたことによるガラス板の割れ、合わせフィルム層の白濁の発生を抑制するためのガラス板の端面保護層であり、更に、該端面保護層を設けたとしても、目立たない端面保護層を提供する。
【解決手段】 シール材を使用してガラス板の端面を被覆するガラス板の端面保護層であって、ガラス板の端面より間隔をあけ保護板を隔離して平行に設置し、形成された隙間にシール材が充填されてなるガラス板の端面保護層。保護板を透明性樹脂とし、シール材を透明性シリコーンシーラントとし端面保護層を透明と外観を目立たなくする。 (もっと読む)


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