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Fターム[4G059BB17]の内容

Fターム[4G059BB17]に分類される特許

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【課題】薄膜太陽電池を構成するガラス基板表面に低コストで光閉じ込め効果の大きい凹凸形状を形成することができる基板処理方法を得ること。
【解決手段】ガラス基板の表面にテクスチャ構造を形成する基板処理方法において、ガラス基板の表面に、HFガスと、アルコールガスまたは水蒸気との混合ガスを供給してエッチングする際に、HFガスとアルコールガスまたは水蒸気の流量比を時間的に変化させてエッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】角部分の耐衝撃性が優れること。
【解決手段】イオン交換法により形成された圧縮応力層30U、30Bが、表面20U側と裏面20B側とのみに設けられ、端面40Aが、凸を成す曲面であり、端面40Aの表面粗さRaが10nm以下である携帯型電子機器用カバーガラスのガラス基板、携帯型電子機器用画像表示装置、携帯型電子機器、および携帯型電子機器用カバーガラスのガラス基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】任意の位置に不透明部と透明部とを表面に有する石英ガラス部材を簡便に製造するためのエッチング方法を提供する。
【解決手段】石英ガラス部材のエッチング方法において、石英ガラス部材の外表面の少なくとも一部にポリ塩化ビニル塗布液を塗布し、乾燥したのち、フッ化水素を主成分とするエッチング液で処理する。フッ化水素を主成分とするエッチング液がフッ化アンモニウム,酢酸を含有する。含有量を調節することで任意の大きさの凹凸を形成する。 (もっと読む)


本発明は、標準、特定又は可変の寸法、厚さ、色、使用及び用途を有するガラスの1つ以上のパーツ及び/又はシートの同時及び連続製造のために、酸溶液に浸漬することを含む反射防止仕上げされたガラスを得るための化学的方法に関する。本発明の方法を用いると、ガラスシート又は様々な異なるガラスパーツ及び/又はシートを、浸漬により同時に両面(雰囲気側及び錫めっき側)を同時及び連続的な方法で反射防止仕上げされたガラスを得ることができる。該方法は、方法に用いる化学溶液からの化学的な攻撃を防ぐために、特定のポリマー又は樹脂で被覆されたガラスの容器、及び化学溶液の容器を用いることを含む。上述した化学溶液容器はカプセル化されて、操作に伴う全ての因子を制御し、確実なものとすることができる。本発明はまた、ガラスシートの容器を化学溶液の容器に搬送、運搬及び浸漬するのに用いる可変速チェーン巻き上げ機を用いることも含む。本発明の目的は、公知の方法を用いて得られる反射防止ガラスの特性に勝り、方法の各操作が完全かつ安全に制御されるために、生産性及び品質が増大し、物理的及び環境上のリスクの少ない、反射防止ガラスを得るための新規な方法を用いることである。
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本発明は、ガラス基材1に熱を印加しガラス基材1を昇温させた後に圧子2を押圧して比較的小さな外力を印加し、その後冷却して、ガラス基材1の表面及びその近傍に、酸性液(使用するエッチング液)に対するエッチングレートが他の部分と異なる圧縮応力部4を形成し、その圧縮応力部4が形成されたガラス基材1に対し前述の酸性液による化学的エッチング処理を行って、ガラス基材1表面に凹凸を形成させる、ようにしたガラス基材の加工方法、加工ガラス製品及び応力印加装置である。
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