Fターム[4G062EF07]の内容
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視感度補正フィルタガラス及び視感度補正フィルタ
【課題】 固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 CuOを含有し、質量%で、P2O510〜60%、AlF30〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F2(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、Fe2O3を0.6〜5質量部、Sb2O3を0.1〜5質量部含有させた。
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視感度補正フィルタガラス及び視感度補正フィルタ
【課題】固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスを提供する。
【解決手段】CuOを含有し、質量%で、P2O510〜60%、AlF30〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F2(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、CeO2を1〜6質量部、V2O5を0.01〜0.5質量部含有させた。
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ホウケイ酸ガラス、ホウ酸塩ガラスおよび結晶化ホウ素含有材料を製造する方法
高純度および均質性を有する低アルカリ材料を製造可能にするために、本発明は、ホウ酸塩含有低アルカリ材料を製造する方法であって、ホウ素含有溶融材料は、交流電磁場を用いた装置で直接誘導加熱され、溶融材料は、構成成分として、少なくとも25モル%の量的比率で、少なくとも1つの金属酸化物を含み、金属酸化物の金属イオンは、少なくとも2の原子価を有し、溶融材料中のホウ酸塩に対する二酸化ケイ素のモル物質量の比は、0.5以下である方法を提供する。 (もっと読む)
強誘電性ガラスセラミックスおよびその製造方法
酸化物の形としてBaO、SrO、TiO2、SiO2およびAl2O3を含み、それぞれの含有量を分子濃度比とするとき、BaO+SrO+TiO2:0.2〜0.8、SiO2:0.1〜0.6、Al2O3:0.05〜0.25で、SrOおよびBaOの合計量を1とするとき、(1−x)BaO+xSrO=1の式にてx:0.1〜0.7であり、キュリー温度が−100℃から80℃までの範囲にあることを特徴とするガラス組成物。また、ガラス組成物中でAl2O3となる素材原料にAlF3を用い、原料粉末を1300〜1400℃にて溶融した後、急冷して得たガラスの粉末を用いて900〜1200℃にて焼成する上記の強誘電性ガラス組成物の製造方法。このようにして、印加電圧による可変容量コンデンサ素子に用いるキュリー温度制御の容易な低温焼成可能強誘電性のガラス組成物とその製造方法が提供できる。 (もっと読む)
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