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Fターム[4G068AB18]の内容

Fターム[4G068AB18]に分類される特許

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【課題】脱水汚泥の安息角が大きくなっても安定的にレベル計を動作させることができる脱水汚泥フィーダを提供する。
【解決手段】脱水汚泥6の堆積レベルを検出するレベル計2の測定電極部端2aが、脱水汚泥投入口4の真下の空間の縁に接する位置となるように配置される。脱水汚泥投入口4から投入される脱水汚泥6の投入量が、脱水汚泥排出ポンプ5の排出量より多い場合、脱水汚泥フィーダ1内の脱水汚泥6は増え、レベル計2をオン(ON)とし、脱水汚泥投入口4からの投入を停止させる。これにより、脱水汚泥性状により安息角が30〜90°に変化する場合に、脱水汚泥6の安息角が大きくなっても安定的にレベル計を動作させることができ、脱水汚泥6が溢れ出るのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】粘性が高く付着力の強い造粒物を供給してもロータリーキルン内壁に付着せずに乾燥できるようなロータリーキルンへの粘性物の供給方法、該供給方法を実現する供給機構、該供給機構を有するロータリーキルンを得る。
【解決手段】本発明に係る粘性物4の供給方法は、粘性物4のロータリーキルン1への供給方法であって、供給する粘性物4をロータリーキルン1の内壁面の下半分の内、回転により時間経過とともに上方向に移動しつつある部分に衝突させるように供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】セメント焼成装置の運転へ悪影響を及ぼすことなく、セメント焼成装置の熱効率も低下させることなく、効率よく含水汚泥を焼却する。
【解決手段】含水汚泥Sをセメントキルン2のプレヒータ下部5又はセメントキルンに付設された仮焼炉4に投入する汚泥投入装置10であって、含水汚泥を、プレヒータ下部又は仮焼炉へ供給するための汚泥搬送路13と、汚泥搬送路の、プレヒータ下部又は仮焼炉側の端部に設けられ、複数の開口部14cを有する分散部材14とを備え、汚泥搬送路を介して分散部材を通過した汚泥が、分散した状態で、プレヒータ下部又は仮焼炉に投入される。分散部材を用いて含水汚泥を分散し、表面積を増加させた後プレヒータ下部等に投入するため、熱交換を迅速に行うことができ、含水汚泥を効率よく焼却できる。含水汚泥の分散に圧縮空気を用いないため、セメント焼成装置の運転に悪影響を及ぼさず、熱効率が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】 物質の乾燥度を高めるための装置を提供する。
【解決手段】 装置は少なくとも1つのモジュールを備え、各モジュールは、物質に電流を受けさせるように適応された少なくとも2つの電極を含む。電極はまた、物質を圧搾するようにも適応される。また、物質の乾燥度を高めるためのプロセスも提供する。 (もっと読む)


【課題】脱水対象とされる性状の異なる各種の汚泥の急激な濃度変化にも一種類の汚泥濃度センサで対応できて凝集不良を生じることなく、脱水機本来の性能を発十分に発揮し得る、汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置の提供。
【解決手段】汚泥貯留槽2内から汚泥移送ポンプ4により汚泥中継槽3内へ汚泥を移送させ、汚泥中継槽3内の汚泥攪拌ポンプ7で均一化した汚泥の濃度を濃度センサ8で計測し汚泥供給ポンプ9によって汚泥中継槽3内から凝集混和槽10内へ供給される汚泥固形物供給量を流量計11で計測し、該槽10内の液位変動を水位センサ20bで計測し、これらの計測値に基づき制御盤15の演算部16で得られた周波数を汚泥供給ポンプ9および汚泥脱水機1の回転数を司るインバータ17a,17bに出力し回転数を制御することにより、時間当りの汚泥固形物供給量が一定となるよう凝集混和槽10経由で汚泥脱水機1に供給する。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置や吸引装置に付着した廃活性炭スラッジによる周囲の汚損を防止することができる廃活性炭スラッジの抜出し方法及び装置を提供する。
【解決手段】ドラム缶内で沈降している廃活性炭スラッジを攪拌位置で撹拌してスラリーとしたうえ、吸引位置に移送してドラム缶Cから吸引して抜き出す。このときドラム缶Cとともに洗浄水缶Wを移送し、撹拌位置では撹拌後にドラム缶Cから引き上げた撹拌装置2を後続の洗浄水缶W内に浸漬して洗浄し、吸引位置では吸引後にドラム缶Cから引き上げた吸引装置3を後続の洗浄水缶W内に浸漬して洗浄する。洗浄水も吸引して排出し、その後新たに洗浄水が充填される。 (もっと読む)


【課題】触媒、スラッジ等の固形物の混入した流体に対応できるとともに、気水分離容器内の圧力変動を抑制することができるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】触媒、スラッジ等の混入した流体をガスとドレンに分離する気水分離容器2に接続され、ガスを分離した後に、気水分離容器2内のドレンを排出するドレン排出装置1において、気水分離容器2とドレン排出口3の間に、内部が二分割され各室51,52の容積比率を変えることのできる駆動手段50を備え、気水分離容器2から排出されたドレンを、各室51,52の一方51の容積比率に対応して変化する第1室13と各室51,52の他方52の容積比率に対応して変化する第2室23に交互に吸入させるとともに、第2室23と第1室13からドレン排出口3に交互に排出させることを繰り返して行うことにより、ドレン排出時の気水分離容器2内の圧力変動を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、物質、特に粒子状物質を容器へ注入するための装置および設備と関連の方法に関連する。水圧縮を用いた処理方法において反応容器へ物質を注入するための装置は、例えば二つの可変容積に、すなわち圧縮空間(32)と液圧圧縮空間(34)とに内部容積を密封状態で分割するベローズのような可動アセンブリ(29)が配置された、内部容積を有する圧縮空間(24)を含む。本装置の可変液圧圧縮空間は、反応容器(2)から排出される排出物の液相と気相とを分離する液体/気体分離器(14)の液相の排出口(15)に接続される。
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