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Fターム[4G068AF10]の内容

Fターム[4G068AF10]に分類される特許

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カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘度の変動に適用した連続処理を可能とする脈動流体輸送装置を提供する。
【解決手段】脈動流体輸送装置は、原料貯槽16からの流体に流れを与える流体輸送部10と、流れを吐出流れと吸引流れを含む脈動流体に変換する流体変換部12、流体の平均流量を一定とし、吐出流れの最大流量が吸引流れの最大流量より大きくなるよう制御する流量制御部14と、を有する。さらに、脈動流体輸送装置の流体変換部12は、流体を系外の反応機などに輸送するための出口ライン18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】直方体をした接着剤を使用しても、適量の接着剤を供給することが可能で、かつ接着剤同士が癒着しても分離できる接着剤補給装置を提供すること。
【解決手段】接着剤を一定量だけ掬い取り昇降移動する定量枡部材と、昇降移動に契合して昇降する撹拌部材とを有するので、接着剤を補給する際に直方体をした接着剤を使用しても接着剤同士の癒着がなく、一定量の接着剤を接着剤溶融手段に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】分流機構の小型化を図りながら、その分流機構における圧損を一定に保つ。
【解決手段】分流機構は、筐体2内を流入部4に連通する流入空間14と、第1流出空間16と、第2流出空間18とに仕切る固定壁6と、固定壁6に設けられ、流入空間14と第1流出空間16とを連通させる第1開口部20と、固定壁6に設けられ、流入空間14と第2流出空間18とを連通させる第2開口部22と、流入空間14に設けられ、固定壁6に対して相対的に位置を変えることにより第1開口部20と第2開口部22の開口面積を変化させる単一の可動体12と、第1流出空間16内の流体を流出させる第1流出部8と、第2流出空間18内の流体を流出させる第2流出部10とを備えている。そして、可動体12の回動量に応じて、第1開口部20と第2開口部22の開口面積の合計を一定に維持しながら、第1開口部20と第2開口部22それぞれの開口面積を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ごみ処理炉の炉上部に配置されるごみ装入装置において、ごみ処理炉内にごみを平坦に装入することができるごみ装入装置を提供する。
【解決手段】ごみ処理炉1へ炉上部からごみを落下させて装入するためにごみ処理炉の炉上部に配置されるごみ装入装置において、ごみ受けホッパ2が炉心と同軸に炉内上部に配置され、ごみ受けホッパ2の下部に90度開閉可能な下部シール弁3が設けられ、下部シール弁3の真下にごみ処理炉1の口径の直径方向に垂直断面が三角形で且つ底面部が下側に位置する三角ビーム4が配置されるとともに、三角ビーム4の傾斜面に落下するごみを2方向に分ける分水嶺部4aが設けられ、三角ビーム4の下方に三角ビーム4を挟んで間隔をおいて並列に2本の可動羽根5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 一連の混練サイクルのうちの排出工程に於て、混練されたゴムを、排出間口に詰まることのない形状として確実に排出して、排出工程の作業効率を向上させるゴム混練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドロップドア11を有し下方へ開放可能な混練室2と、混練室2へ相互平行に挿入された2本の混練ロータ4,4と、を具備する。かつ、2本の混練ロータ4,4の内の少なくとも一方のロータ軸心Lに対する捩じれ角が最大であって最も長い主長翼の始端が水平から下方へ回転しつつドロップドア11に接近したことを検知するロータ回転位相検出手段20と、ロータ回転位相検出手段20からの検知信号21及びゴム排出開始指示信号22が共に入力されたときにドロップドア11を開放させる排出制御手段25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 処理される液体の粘度や、液体に含有される粒子の性状に関わらず、十分な攪拌・脱泡、脱泡気体の排出と特定気体への置換、及び基材への塗布又は注射器や小型容器への充填といった一連の工程を、大気に開放せず、容器を変えないで、完了することのできる液体攪拌脱泡充填装置を提供する。
【解決手段】 攪拌・脱泡・充填の各工程を通して処理される液体を収容する共通の容器2と、気体を大気中へ排出する排出機構と特定の気体を注入する気体注入機構とを有していて容器2の内側で摺動するピストン3とにより大気遮蔽機構を構成する。処理される液体は、図示しない回転子駆動機構による容器2の外部からの非接触式駆動力によって攪拌用回転子を容器2内で転動させることにより攪拌・脱泡され、その後、ピストン3を押し下げることによって吐出口7を通して注射器15へ充填されるように構成する。 (もっと読む)


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