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Fターム[4G075DA05]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | プラント (4,942) | フローシート、プラント系統図あり (3,588) | タイムチャートあり (26)

Fターム[4G075DA05]に分類される特許

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【課題】 紫外線を照射する光源の数にかかわりなく、容易に照射強度を設定できる紫外線照射装置および紫外線照射システムを提供する。
【解決手段】 制御部は、時間毎の総照射強度を接続されている照射部の数で除算し、その商を照射部のそれぞれ対して均等に分配する。総照射パターンにおけるパルスの総照射強度が「400%」とすると、照射部のそれぞれにおける照射強度は、「100%」となる。照射部は、互いに同期して紫外線を照射するので、最大で400%の総照射強度をもつ総照射パターンを実現できる。 (もっと読む)


【課題】消防法上の危険物でない熱媒体を用い、単一の熱媒体により広い温度域での温度制御を可能とし、十分な伝熱性能が得られる温度制御装置を得る。
【解決手段】温度の異なる熱媒体を貯える複数の熱媒体タンク1、9と、熱媒体タンクの熱媒体を加熱冷却し、定温に保つ複数の加熱冷却源4と、熱媒体タンク内の熱媒体を抜出し、戻す複数の循環配管9と、被温度制御物42のジャケット43に熱媒体を循環させる循環ポンプ13を有するジャケット循環配管と、熱媒体タンクからの熱媒体をジャケット循環配管に供給する供給配管10、30と、ジャケット循環配管からの熱媒体を個々の循環配管に振り分けて戻す帰還配管64、65を備え、熱媒体が、引火点が250℃以上のシリコーンオイルである。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部で照射される紫外線の条件を個別に設定可能とする。
【解決手段】
複数のヘッド部120と、各々のヘッド部120に対して紫外線照射条件を個別に設定するための設定部140と、半導体素子に駆動電流を供給する電源部112とを備えるコントローラ部110と、ヘッド部120とコントローラ部110とを電気的に接続する電気信号線を備えるケーブル部130と、各ヘッド部から紫外線を照射する照射モードとして、各ヘッド部毎に紫外線出力値を調整可能とし、指定されたタイミングで紫外線照射のON/OFFを切り替える手動モードと、予め設定された紫外線照射条件に従って、照射出力及び/又は照射時間を変更可能であり、照射開始指令を受けると、予め各ヘッド部120毎に登録された照射パターンで照射を開始し、終了後は自動的に紫外線照射を停止する自動モードとを切り替え可能なモード切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の放電により揮発性有機化合物(VOC)を分解する揮発性有機化合物処理装置では、吸着したVOCを短時間に全量分解する必要があるため、放電電流ひいては電源容量を大きくする必要が有り、装置コストが高くなった。また、VOCを放電で処理する際に、大量の有害なNOxを発生する。
【解決手段】 処理対象ガスに触れ揮発性有機化合物を吸着する吸着体1Cと、吸着体1Cの一部が触れるように放電を発生させる複数の電極の対1A,1Dと、この電極の対に電圧を印加することでどの電極の対1A,1Dで放電を発生させるかを制御する放電制御機構3とを備え、電極の対1A,1Dが複数のグループに分けられており、異なる吸着体1Cの部分が順番に放電に触れるように、放電制御機構3が電極の対1A,1Dのグループごとに電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させるマイクロデバイスを用いた有機合成反応を提案すること。
【解決手段】管状反応流路内に、第一反応試剤と第二反応試剤とを交互に送液し、該流路内に第一反応試剤相と第二反応試剤相を交互に形成させ、前記第一反応試剤と前記第二反応試剤とを反応させる反応方法であって、前記第一反応試剤相と前記第二反応試剤相とが非相溶性であり、且つ、少なくともいずれか一方の反応試剤相が相間移動触媒を含んでいることを特徴とする反応方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、要求される生成物の量に応じて、流体の反応条件を変えることなく化学反応を行い、加熱のエネルギーに対する反応効率を低下させることなく生成物を供給することができる反応装置を提供することである。また、その反応装置を使って効率的な反応を行うことができる反応装置の運転方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、微細な複数の流路を設け、流路で行われる化学反応を流路毎に制御することにより、要求される生成物の量を使用する流路の数で調節するとともに加熱に必要なエネルギーの調節も行うことができる。すなわち、生成物の必要量が少量であっても、加熱のエネルギー量に対する反応効率を下げることなく反応を行うことができる。 (もっと読む)


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