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Fターム[4G077CB05]の内容

結晶、結晶のための後処理 (61,211) | 液相成長−常温で液体の溶媒を使用 (348) | 水性溶媒を使用するもの (237) | 電気分解を利用するもの (3)

Fターム[4G077CB05]に分類される特許

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【課題】亜鉛が有する物性を生かした用途への適用可能な、純亜鉛を多く含んだ亜鉛柱状構造体を提供することを課題とする。本発明により、従来存在する酸化亜鉛の微細構造体の用途とは異なった適用可能性が広がる。具体的には、超伝導体への応用、高感度熱電素子展開、半導体前駆体としてのエレクトロニクス、光エレクトロニクス、フォトニクスへの用途が考えられる。
【解決手段】平均長さが5μm以上、300μm以下であり、アスペクト比が5以上、300以下である亜鉛柱状構造体であって、亜鉛柱状構造体における純亜鉛の含有量が10重量%以上、100重量%以下である亜鉛柱状構造体。 (もっと読む)


【課題】製造過程が容易であり、製造コストが低廉な多元系ナノワイヤーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る多元系ナノワイヤーの製造方法は、(a)複数の気孔を有する陽極酸化アルミニウムナノテンプレートを準備するステップと、(b)前記陽極酸化アルミニウムナノテンプレートの一側面上に電極層を形成するステップと、(c)前記陽極酸化アルミニウムナノテンプレートを所定の多元系溶液に浸漬させ、前記陽極酸化アルミニウムナノテンプレートを陰極とする電気めっき法によって、前記陽極酸化アルミニウムナノテンプレートの前記気孔を通じて多元系ナノワイヤーを成長させるステップと、(d)前記陽極酸化アルミニウムナノテンプレートを除去するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


基材上に1つまたはそれ以上の双軸組織層を製造する方法と、該方法によって製造された物体が開示される。例示としての方法は、希土類、遷移金属、アクチニド、ランタニド、およびそれらの酸化物からなる群から選ばれた前駆体を、基材上に電着する段階を含む。例示としての物体(150)は、双軸組織基材(130)、および希土類、遷移金属、アクチニド、ランタニド、およびそれらの酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1つの双軸組織層(110)を有する。少なくとも1つの双軸組織層(110)は、双軸組織基材(130)上に電着により形成される。
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