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Fターム[4G140EB46]の内容

水素、水、水素化物 (21,792) | プロセス、装置上の特徴 (8,706) | その他の特徴があるもの (3,035) | 反応器の細部(例;接合、材質の特定) (664)

Fターム[4G140EB46]に分類される特許

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電力・水素併産(HECP)システムは、水素、電気、又はそれら両方を発生する燃料電池を利用する。第1のモードでは、燃料電池は、水素含有燃料を酸素と反応させて電気化学反応を行うことにより、電気、水、及び熱を発生させる。第2のモードでは、燃料電池は、燃料電池の電気化学反応により放出された熱を利用して、水素含有燃料を改質して水素に富んだガスを発生する。第3のモードでは、水素と電気の両方が燃料電池により併産される。このHECPシステムは該システムへの電気負荷を変化させることで、水素及び/又は電気の発生量を制御し、モード切替ができる。 (もっと読む)


燃料源(29)から水素(39)を製造する燃料処理装置(15)。燃料処理装置(15)は改質器(32)及び燃焼器(30)から構成される。改質器(32)は水素(39)を製造するために触媒を含む。大容積改質室は改質器(32)において使用される触媒の量を増加させ、その結果として所定の燃料処理装置の寸法における水素製造量を増加させる。燃焼器(30)は熱を改質器(32)へ供給する。熱伝達を増加させるために、1個又は複数の燃焼器が改質器の複数の側面を取り囲み得る。デュワー(150)は燃料処理装置(15)の熱管理を更に向上させると共に燃焼器効率を向上させるために使用され得る。デュワー(150)は、燃焼器(30)が空気(31)を受け取る前に流入空気(31)を受け取る1個以上のデュワー室を含む。空気(31)は燃焼器(30)により発生した熱を使用して、デュワー(150)室内で予熱される。
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炭化水素反応物をCOとHへ変換する方法が開示される。方法は、(A)炭化水素反応物(116)および酸素または酸素源(118)を含む反応組成物をマイクロチャネル反応器(100)に流して反応条件下で触媒と接触させて生成物を形成するステップを含む。ステップ(A)で形成された生成物はマイクロチャネル反応器中でCOとHOを含む生成物に変換することができる。式MAlで表される組成物を含む触媒が開示され、式中、MはRh、Ni、Pd、Pt、Ru、Co、またはその2種以上の混合物であり、MはCe、Pr、Tb、またはその2種以上の混合物である。
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搭載型燃料処理装置は、マイクロチャネル蒸気改質反応器30及び燃焼ガスで連続的に加熱される水気化器40を含む。改質器30及び気化器40は、共に低い燃焼サイド圧力降下を可能とする交流パネル形状である。燃料は蒸気に直接注入され、迅速低温始動時に、燃焼ガス流量及び蒸気対炭素比の双方とも定常状態運転値よりも実質的に増加する。迅速低温始動は管理可能な電力消費量で30秒以内に達成され得るので、自動車燃料電池用途において用いるための障害を除去する。
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