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Fターム[4G146AD40]の内容

Fターム[4G146AD40]に分類される特許

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要約
課題 COFを収率よく、工業的に製造できる方法の提供。
解決手段 一酸化炭素Aとフッ素Bを、希釈ガスとともに反応容器1内に連続的に供給し、反応させてフッ化カルボニルを製造する方法であって、希釈ガスとしてフッ化水素またはフッ化カルボニルを用いることを特徴とするフッ化カルボニルの製造方法。一酸化炭素Aとフッ素Bとを反応させてフッ化カルボニルを生成させるフッ化カルボニルの製造装置であって、一酸化炭素Aの供給手段、フッ素Bの供給手段、フッ化水素またはフッ化カルボニルからなる希釈ガスの供給手段、および反応容器を備えてなることを特徴とするフッ化カルボニルの製造装置。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトが有する各種諸特性を維持した、配向性の高いグラファイト粉末、及びそれを温度プロセスのみで作製する製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミドなど芳香族高分子からなる繊維体を出発原料とし、所定の温度プロファイルに従って前記出発原料を所定雰囲気下で焼成する温度プロセスのみで形成する。具体的には、芳香族高分子繊維体を準備する工程と、前記繊維体を300℃〜1400℃の温度範囲から選ばれる所定の温度で予備焼成する工程と、再び常温から3000℃近傍の所定温度で本焼成する工程で作製する。 (もっと読む)


カーボンナノチューブ等を取付け基端部に取り付けかつカーボン膜等を用いて接合することによりプローブを製造する方法であって、カーボンコンタミネーション膜の影響を排除して接合強度を高め、プローブの導電性を高め、さらに片側コーティングではなく全周囲にコーティングを行って接合性能を強化することができるプローブの製造方法、当該プローブ、および走査型プローブ顕微鏡を提供する。 プローブの製造方法は、カーボンナノチューブ12と、このカーボンナノチューブを保持する取付け基端部13と、カーボンナノチューブを取付け基部に接合するコーティング膜17とから成るプローブを製造する方法であり、カーボンナノチューブと取付け基端部の取付け作業を電子顕微鏡による観察の下で行い、コーティング膜による接合を行う前の段階で、電子顕微鏡によって形成されるカーボンコンタミネーション膜14を除去する段階を設けている。 (もっと読む)


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