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Fターム[4G146BC11]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 製造−製造工程、製造条件 (14,091) | 高温高圧下の製造(ダイヤモンドの製造等) (73)

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【課題】 高い硬度を有する高硬度ダイヤモンド結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】 窒素含有量が3ppm以下の合成ダイヤモンド結晶を形成する工程と、合成ダイヤモンド結晶に中性子を照射する工程と、中性子の照射後に合成ダイヤモンド結晶を800℃以上2000℃以下の温度で1時間以下熱処理する工程とを含む高硬度ダイヤモンド結晶の製造方法である。ここで、中性子の照射量が5×1017/cm2以上2×1019/cm2以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法によらず、カーボンナノチューブ等のナノカーボンを含む炭素粒子を連続的に効率よく大量に製造する方法、この方法によって製造されたナノカーボンを含む炭素粒子、及びこの製造方法に用いられるエンジンを提供する。
【解決手段】微粉砕機1がホッパー2に連結している。ホッパー2は配管12を介してエンジン3の吸気通路9に連結している。エンジン3の排気通路10には、エンジン3内で生成した炭素粒子を捕集するための一次捕集器4が設けられている。一次捕集器4の下面は遠心分離機6に連通し、その下流には乾燥機7が設けられ、さらにその下流には炭素粒子回収器8が設けられている。一方、一次捕集器4の気相部4bは二次捕集器5に連通している。二次捕集器5の上方には、その開放面を覆うようにフード19が設けられ、配管20を介して微粉炭素粒子回収器16と連通している。 (もっと読む)


超研磨粒子を合成するための改良された方法は、高収率及び狭い粒度分布を有する高品質の産業用超研磨粒子を提供する。この合成方法は、原材料(12)及び触媒材料(14)の実質的に均一な混合物又は原材料及び金属触媒の相を形成する工程を含む。複数の結晶種(20)は、混合物中の所定パターン中又はその層の1つの上に配置され、成長前駆体(24)を形成する。成長前駆体は、超研磨結晶が所望な成長度のために十分な時間、熱力学的に安定な温度及び圧力に維持される。都合のよいことに、結晶種のパターン化された配置及び開示されたプロセスは、合成八面体ダイヤモンドの製造を可能にし、一般的に改良された成長条件を可能にする。結果として、成長した超研磨粒子は、典型的には、高品質粒子及び狭い粒度分布で高収率を有する。
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課題 従来、切削工具などに用いられてきたダイヤモンド焼結体は、焼結助剤として鉄系金属元素を含むため、耐熱性に問題があった。また、鉄系金属を含まないダイヤモンド焼結体では、機械的強度が不足して、工具材料としては使用できず、導電性もないため、放電加工ができず、加工が困難であった。
解決手段 非晶質もしくは微細なグラファイト型炭素材料のみを出発原料とし、ホウ素を添加して超高圧高温状態でダイヤモンドへの変換と焼結を同時に行い、耐熱性および機械的強度に優れ、さらに放電加工可能な導電性を有するダイヤモンド多結晶体を得る。 (もっと読む)


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